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「たまには私も楽しみたい!」そんなお母さんにもおすすめ。息子と一緒にヤマハ親子バイク教室に参加してみた。

2019年4月13日

最近、思うことがある。
最近、思うことがある。
いつも仕事に
いつも仕事に
子育てに
子育てに
一生懸命やっているけれど
一生懸命やっているけれど
・・・。
・・・。

「お母さんだって好きなことしたい‼」
「お母さんだって好きなことしたい‼」
思い返せば、子供が生まれる前は「休日何しようかな~」なんて思って、毎週末の楽しみによくバイクに乗っていたっけ。
思い返せば、子供が生まれる前は「休日何しようかな~」なんて思って、毎週末の楽しみによくバイクに乗っていたっけ。今ではそんなちょっとした暇もない私。あの日々が恋しい...(涙)
そんな私を見かねてか、転機が訪れた。
そんな私を見かねてか、転機が訪れた。
「子供と一緒にバイクで走れちゃう教室があるの?!ちょうどいいわ!」
「子供と一緒にバイクで走れちゃう教室があるの?!ちょうどいいわ!」
そんなこんなで旦那の協力のもと、バイクのヤマハが開催しているという「ヤマハ親子バイク教室」トライ+サーキットコースに参加してみた。
そんなこんなで旦那の協力のもと、バイクのヤマハが開催しているという「ヤマハ親子バイク教室」トライ+サーキットコースに参加してみた。

<トライコースは子供のみ?>
親子バイク教室とは、普段自転車に乗っている小学生を対象としたバイク教室。
親子バイク教室とは、普段自転車に乗っている小学生を対象としたバイク教室。インストラクターの先生が教えてくれるため、二輪免許のない親も気軽に参加できる。
初めての子はトライコース(5,000円)から参加できるのだが、こちらは子供のみ乗車ということで
初めての子はトライコース(5,000円)から参加できるのだが、こちらは子供のみ乗車ということで
会場につき、レンタルの装具をつけて、テントの下で息子を送り出そうとした瞬間...
会場につき、レンタルの装具をつけて、テントの下で息子を送り出そうとした瞬間...
「えっ‼」まさかの保護者も参加型!
「えっ‼」まさかの保護者も参加型!
子供の習い事なんていつも「いってらっしゃ~い」って言って終わりだし、息子の姿なんか脇でひっそり見ているだけだったのに...。
子供の習い事なんていつも「いってらっしゃ~い」って言って終わりだし、息子の姿なんか脇でひっそり見ているだけだったのに...。"親子バイク"というだけあるのねこれが。
教室での保護者の役割とは...ずばり、「子供のサポート」。
教室での保護者の役割とは...ずばり、「子供のサポート」。だけではなく、親子の絆を深めながらバイクの楽しさを共有すること」にある。
とはいっても、イケイケどんどんな私とは真逆の性格の息子...。
とはいっても、イケイケどんどんな私とは真逆の性格の息子...。
バイクの特徴について説明を受けたら、まずは親子で
バイクの特徴について説明を受けたら、まずは親子で"にらめっこ"しながらアクセルワークとブレーキの練習。みんなキャッキャ楽しそうにしているのだが我が息子はというと、
((おいおいまじかよ。もっと子供らしく楽しめばいいじゃないの...))
((おいおいまじかよ。もっと子供らしく楽しめばいいじゃないの...))
その後もお父さん、お母さんのサポートは続く。
その後もお父さん、お母さんのサポートは続く。アクセルワークに慣れてきたら、今度は子供と距離を開けて走らせてみる。
「発進」「停止」の合図を体いっぱい使って出して練習を繰り返す。
「発進」「停止」の合図を体いっぱい使って出して練習を繰り返す。
乗っている子供はもちろんだが、お父さん、お母さんがやることも盛りだくさん!
乗っている子供はもちろんだが、お父さん、お母さんがやることも盛りだくさん!でも行き届いたカリキュラムと親子で積み重ねた練習のおかげか
子供たちは教えられたことをぐんぐん吸収して
子供たちは教えられたことをぐんぐん吸収して
最後にはスイスイ~っと走れちゃってる!
最後にはスイスイ~っと走れちゃってる!
肝心の息子はというと、やっと自由に操作できるようになり、テンションが上がってきたようだ。
肝心の息子はというと、やっと自由に操作できるようになり、テンションが上がってきたようだ。にっこにこしながら走る姿に母はめちゃくちゃキュンとした。

<念願のサーキットコースにチャレンジ!>
トライコースが修了したら、次はサーキットコースへ。
トライコースが修了したら、次はサーキットコースへ。このコースもトライと同じく、二輪免許がない親も参加できるの。(※親乗車はAT限定・小型を除く自動二輪免許保有の保護者対象とのこと)
デイトナ
ここデイトナは、外周550m、全長750mの広々とした専用サーキット!このコースでは、そんなサーキットをフル走行できちゃうのだ。
ここからは親子走行ができるとのことで、装具を身に着けた私はもうワクワクが止まらない‼
ここからは親子走行ができるとのことで、装具を身に着けた私はもうワクワクが止まらない‼
サーキットコースでは、一本橋や
サーキットコースでは、一本橋や
スラロームなど、子供のチャレンジ精神を刺激する課題が待ち受けている!
スラロームなど、子供のチャレンジ精神を刺激する課題が待ち受けている!
課題にチャレンジする息子を横目に、子供以上に楽しんじゃう私...。
課題にチャレンジする息子を横目に、子供以上に楽しんじゃう私...。そうそう、この感じ!エンジンの振動や、ギアのカチャッという変速の音、体全体で受ける風。自由にバイクを操る爽快感!
やっぱりバイクっていいな!
やっぱりバイクっていいな!家事に育児に仕事、色んなことに追われる毎日だけど、久しぶりに自分の好きなことができて、しかもそれが子供と一緒に楽しめることに感動しまくり!きっとこの時の私はどの親よりも、どんな子よりも、
笑顔だったに違いない...。
笑顔だったに違いない...。
何周か周回走行をするごとに、親から子へのアドバイスタイムなんかもあった。
何周か周回走行をするごとに、親から子へのアドバイスタイムなんかもあった。
私もここぞとばかりにはりきって息子にアドバイスしてみた。
私もここぞとばかりにはりきって息子にアドバイスしてみた。
が、親までちゃんと見てくれているのね先生...(恥)
が、親までちゃんと見てくれているのね先生...(恥)
教室で学べるのはバイク操作だけではなく、バイクに乗って初めて分かる「運転者の視点」なんかも学べるそう。
教室で学べるのはバイク操作だけではなく、バイクに乗って初めて分かる「運転者の視点」なんかも学べるそう。
休憩中には交通安全の紙芝居(危険予測や交通ルールに関するクイズ等)も実施していて
休憩中には交通安全の紙芝居(危険予測や交通ルールに関するクイズ等)も実施していて
クイズでは息子も進んで手を挙げ答える姿が。
クイズでは息子も進んで手を挙げ答える姿が。
人見知りで、緊張しがちな息子が成長した姿を目の前にして、思わずふふっと嬉しくなる私。
人見知りで、緊張しがちな息子が成長した姿を目の前にして、思わずふふっと嬉しくなる私。
さらにありがたいのが、一緒に走っているとなかなか撮れない写真もスタッフの方が撮影してくれているのだ!
さらにありがたいのが、一緒に走っているとなかなか撮れない写真もスタッフの方が撮影してくれているのだ!(後日ダウンロードサイトにてUPされる)
今回は、ヤマハ発動機写真部の方々の協力もあったみたいで、貴重なバイク写真は私たち親子にとってかけがえのない思い出になった。
今回は、ヤマハ発動機写真部の方々の協力もあったみたいで、貴重なバイク写真は私たち親子にとってかけがえのない思い出になった。
忙しい毎日の中で、「たまには母だって好きなことをしたい!」と思っていた私。
忙しい毎日の中で、「たまには母だって好きなことをしたい!」と思っていた私。子供と好きなことを共有できることがものすごく嬉しくて、楽しくて...。
「最近息抜きがなかなかできていない、好きなことを楽しみたい」というそこのお母さん!もちろん家族の協力は必要だけれど、この機会に子供と一緒に「ヤマハ親子バイク教室」に参加してみてはいかが?
「最近息抜きがなかなかできていない、好きなことを楽しみたい」というそこのお母さん!もちろん家族の協力は必要だけれど、この機会に子供と一緒に「ヤマハ親子バイク教室」に参加してみてはいかが?きっと、想像以上の喜びや感動が得られるはずよ!

<ヤマハ親子バイク教室スケジュール>
■5月18日(土) トライコース
時間:9:00-12:00/13:00-16:00
場所:福田漁港(静岡県磐田市福田)
予約受付期間:4月21日~23日(3日間)

■5月25日(土)トライコース
時間:9:00-12:00/13:00-16:00
場所:道の駅富士川(山梨県富士川)
予約受付期間:4月21日~23日(3日間)
予約はこちら

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2019年4月13日

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