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オートマ限定YRAを初開催、「できない」が「できる」に変わる瞬間がたくさん生まれました!

2021年12月28日


昨今の社会情勢の影響で、移送手段を公共交通機関からバイク、特にオートマチック車に切り替える方も増えています。

こんにちは、YRA(ヤマハ ライディングアカデミー)事務局・加藤です。

昨今の社会情勢の影響で、移送手段を公共交通機関からバイク、特にオートマチック車に切り替える方も増えています。実はこの切り替えにより、ビギナーやリターンライダーの皆さんがこれまで以上にバイクに乗っていただくきっかけになったのですが、そうしたことも含め、二輪の事故が増加傾向にあります。

実はこの切り替えにより、ビギナーやリターンライダーの皆さんがこれまで以上にバイクに乗っていただくきっかけになったのですが、そうしたことも含め、二輪の事故が増加傾向にあります。

こうした状況からヤマハとYSPは、これまでの知見を元に、経験の少ないオートマチックユーザーを対象に事故防止と「できる」喜びを体験してもらう実践的メニューを開発!

そして11月、初となるオートマチック車限定のYRAを、大阪と東京で開催。

そして11月、初となるオートマチック車限定のYRAを、大阪と東京で開催。今回は東京の尾久自動車学校で実施した時の模様をご紹介します。
※写真撮影のため一時的にマスクを外しています。(以下同)

参加者の皆様には冒頭に参加動機や目的をお話しいただきましたが、向上心が強くとてもレッスンを楽しみしにしてくれており、私たちも気合十分で臨みました!

参加者の皆様には冒頭に参加動機や目的をお話しいただきましたが、向上心が強くとてもレッスンを楽しみしにしてくれており、私たちも気合十分で臨みました!

このオートマ限定レッスンでは、楽しいバイクライフを楽しんでいただくため、正しく・安全なライディング技術の習得を目指しています。

このオートマ限定レッスンでは、楽しいバイクライフを楽しんでいただくため、正しく・安全なライディング技術の習得を目指しています。様々な内容がありますが、皆さんが注目したものをいくつかご紹介します!

このオートマ限定レッスンでは、楽しいバイクライフを楽しんでいただくため、正しく・安全なライディング技術の習得を目指しています。

好評だったのが、序盤に行った取り回しの方法。体を進行方向に向けることでかなり変わってくるのですが、特に女性の方は「すごくラクになった!」と喜んでいただきました!

走行前点検は怠りがちなものの一つですが、今回は「ネンオシャチエブクトウバシメ」ではなく。

走行前点検は怠りがちなものの一つですが、今回は「ネンオシャチエブクトウバシメ」ではなく。 ※ネン=燃料、オ=オイル、シャ=車輪(タイヤ空気圧)、チ=チェーン、エ=エンジン、ブ=ブレーキ、ク=クラッチ、トウ=灯火類、バ=バッテリー、シメ=ボルト&ナット締め

走行前点検は怠りがちなものの一つですが、今回は「ネンオシャチエブクトウバシメ」ではなく。

「ブタトネンリョウ」をご紹介。ブ=ブレーキ、タ=タイヤ、ト=灯火類、ネンリョウ=燃料という短縮版で点検への意識をUP! 皆様も「これならできる!」と好印象。

ライディングレッスンでは、序盤にブレーキングに挑戦。

ライディングレッスンでは、序盤にブレーキングに挑戦。皆様からは「停止目標にうまく止まれない...」、「リアブレーキがすごい大切!」という声。課題を発見し、スポンジのようにどんどん吸収していきます!

大小の複合コーナーもポイント。アクセルワーク、目線、体の向きなど普段は無意識な動作を意識することにより、どんどんスムーズになってく姿に感動です。

大小の複合コーナーもポイント。アクセルワーク、目線、体の向きなど普段は無意識な動作を意識することにより、どんどんスムーズになってく姿に感動です。

大小の複合コーナーもポイント。アクセルワーク、目線、体の向きなど普段は無意識な動作を意識することにより、どんどんスムーズになってく姿に感動です。

今回、最も伝えたかった混合交通の危険性についてはみんなで体感。
ひとつ目はバイク事故の中でも特に多く発生している右直事故発生のメカニズムを対向ドライバー目線で体験して理解していただく試み。

今回、最も伝えたかった混合交通の危険性についてはみんなで体感。

時速40kmで直進してくるトラックとスクーターの2台を真正面から観察。皆様もためらうほどの迫力でしたが、「バイクってこんなに小さく見えるんだ...」と、しみじみ感じている様でした。

時速40kmで直進してくるトラックとスクーターの2台を真正面から観察。

ふたつ目は右直事故を対向ドライバーになった感覚で体験。

ふたつ目は右直事故を対向ドライバーになった感覚で体験。

「わかっていたことですが、まったく見えないんですね。これは怖い...」と、ライダーとドライバー両者の認識にはギャップがあることを改めて確認。私たちも皆さんの反応に手応えを感じました。


以下は、神奈川県警と大阪府警が公開している二輪車事故防止に関する映像です。右直事故など様々なケースが紹介されていますので、ぜひ、ご覧ください。

■神奈川県警:距離感と接近速度どう見える?


■大阪府警:四輪車と二輪車の事故を防止しよう

後半は極低速でのUターンを練習。

後半は極低速でのUターンを練習。オートマの特性を理解しながらアクセルとリアブレーキの繊細なコントロール、目線と体の向きなど複合的に技術を使う最難関!

たっぷり時間をとり反復練習をしましたので徐々にコツを掴み、スムーズにUターンができるようになりました。みてくださいこの笑顔!成長の証です。

たっぷり時間をとり反復練習をしましたので徐々にコツを掴み、スムーズにUターンができるようになりました。
みてくださいこの笑顔! 成長の証です。

最後のブレーキング、高速・低速コーナーを織り交ぜ、1日を振り返る総合走行では、ちょっぴり自信がついたのか笑顔を見せながらスムーズにライディング。カッコ良かったです!

最後のブレーキング、高速・低速コーナーを織り交ぜ、1日を振り返る総合走行では、ちょっぴり自信がついたのか笑顔を見せながらスムーズにライディング。カッコ良かったです!

最後に参加していただいた皆様のお声をご紹介します。

トリシティー155 吉田泰英さん

トリシティー155 吉田泰英さん
昨今の社会情勢もあり、週末だけでも自由な時間を楽しもうと、ツーリングを目的に今年の8月に免許を取得。スピードにのった時にコーナーをうまく曲がることができなかったり、街中でのブレーキに不安があり、上達を目的に参加しました。1番の課題であったコーナリングは、体の傾け方など参考になることを教えてもらえたし、Uターンではアクセルワークに変化があり大きく前進できました。またバイクとトラックの見え方では、バイクがとても小さく見え、認識と大きなギャップがあることに気づけたことは大きな収穫です。日常点検も含め、まだまだ上達への道は長いですが、今日のレッスンを参考に安全にも意識しながら楽しみたいと思います。

アクシスZ 玉樹青空さん

アクシスZ 玉樹青空さん
電車通勤からバイク通勤に切り替えるためにアクシスZを購入。2年ほど前に免許をとって以来で、通勤も1時間程度かかる距離なので、父が不安だったのか今回のYRAを見つけてくれ、参加することとしました。印象に残っているのはリアブレーキ。これまでまったく意識していませんでしたが、いろいろな場面で使えてとても便利なことがわかったので、一気に走り易くなった印象です。Uターンはこれまで経験が少なかったのですが、できるようになったことは大きな成長です。右直事故はこれまでも意識していましたが、一人だけで解決できることではないので、自身の意識が高まったことは大きなプラスだと思います。

シグナスX 木内洋子さん

シグナスX 木内洋子さん
30年ぐらい前に免許をとって1年間は乗っていたのですが、それ以来ずっと乗っていませんでした。しかし最近になって主人から、スクーターであればクラッチ操作もないし乗ってみたらと促されたのですが、狭い路地を曲がる時のアクセル操作など不安しかなく、まずはスクールで教えてもらおうと参加しました。実際に乗ってみると、公道の流れに乗るスピードについて行けそうにないこと。不意のブレーキに対応できないこと。Uターンは大変なことを痛感。何よりも自分の未熟さに気づけたことが大きかったですね。その一方でリアブレーキの使い方などの気づきもあったので、今後は自分のペースで乗っていきたいと思います。

シグナスX 窪田和人さん

シグナスX 窪田和人さん
リターンライダーでブランクがあり、最近は仕事でも使っているため、少しでも上達したいと思い参加しました。じわりとしたブレーキコントロールや、コーナーではハンドルの力を抜きながら、リヤブレーキを使うことで姿勢をキープできること、おへそを曲がりたい方に向けるなど思い出したことがたくさんあり、S字などの小さなコーナーは上手く曲がれるようになりました。ただ、Uターンはハンドルで曲がろうとする癖が抜けず、まだ不完全な状態です。また右直事故を想定した体験では、バイクが車に隠れてまったく見えなくなることに驚きを感じました。安全への意識も高まり、様々な場面で走り方が変わってくると思います。

最後におさらいも兼ねて最新の都内二輪事故発生状況をご説明して終了。

最後におさらいも兼ねて最新の都内二輪事故発生状況をご説明して終了。本当にお疲れ様でした。

受講後に皆様が口を揃えたのは成長と不安の解消であり、少なからず目的は達成されたようです。そして何よりも、皆さんが「できた!」と感じる瞬間に見せる笑顔が忘れられず、オートマ限定レッスンの必要性を実感。ぜひ来年もこうしたレッスンを続けられるよう取り組んでいきます!


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2021年12月28日
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