本文へ進みます

XSR900がフルモデルチェンジして登場しました。

2022年5月25日

こんにちは、ヤマハ発動機販売 田中です。
ヤマハのネオレトロの先鋒、スポーツヘリテージモデルXSR900がフルモデルチェンジして登場しました。
こだわりがたくさん詰まったモデルに仕上がっています!

まずはカラーリングのご紹介です。

ブルーメタリックC(ブルー)

ブルーメタリックC(ブルー)

ヤマハレーシングヘリテージを色濃く反映するため、80年代に活躍したフランスソノートヤマハのカラーをイメージしたブルー/シアン/イエローのコンビネーションを採用したカラーリングです。

ブラックメタリックX (ブラック)

ブラックメタリックX (ブラック)

乗車シーンや乗り手、ファッションを選ばない定番のブラックはヘッドランプステーやフットレストプレート類もブラックアウトし、要所にレッドを効かせた配色で、モダンでスポーティなセンスにまとめています。

80年代のレーシングマシンへのオマージュを込めたデザインは、随所にこだわりが詰まっています。デザインの細かいところは下記リンクの動画をご覧ください。

ヤマハ発動機 新型XSR900 デザイン開発思想

エンジン、フレームとも新しくなっていますが詳細はXSR900製品ページでご覧ください。
ブログでは主にデザインを紹介します。

タンクとサイドカウルとのつながり、曲面の美しさ、スマートさ、足つきの良さにもこだわりました。

タンクとサイドカウルとのつながり、曲面の美しさ、スマートさ、足つきの良さにもこだわりました。またヘルメットホルダーも標準装備されています。

レーシングマシンを彷彿させるフラットなタンク上面。

レーシングマシンを彷彿させるフラットなタンク上面。

低く構えたハンドルバーとバーエンドミラーが低重心シルエットを形作っています。

低く構えたハンドルバーとバーエンドミラーが低重心シルエットを形作っています。

80年代レーシングマシンのテールカウルのように見え、そしてシングルシートのようにも見える細くコンパクトにまとまったシートや、そこに埋め込まれたテールランプの造形、下から見たときにもかっこよく見えるようにシート下にはアルミプレートが配置されています。

80年代レーシングマシンのテールカウルのように見え、そしてシングルシートのようにも見える細くコンパクトにまとまったシートや、そこに埋め込まれたテールランプの造形、下から見たときにもかっこよく見えるようにシート下にはアルミプレートが配置されています。

バイクらしい佇まいの中に、金属の触感や高品質な仕上げ、そして統一感を持たせるためフロントフォークトップキャップなどのデザインまでこだわりました。

バイクらしい佇まいの中に、金属の触感や高品質な仕上げ、そして統一感を持たせるためフロントフォークトップキャップなどのデザインまでこだわりました。

画像はドックタグプレートですが、お客さまが気づかないような細部にまでこだわることで、車両全体にわたって普遍的なモーターサイクルの美意識を反映させました。

画像はドックタグプレートですが、お客さまが気づかないような細部にまでこだわることで、車両全体にわたって普遍的なモーターサイクルの美意識を反映させました。

XSR900はヤマハモーターサイクル エクスクルーシブモデル取扱店で購入することが出来ます。
お近くの取扱店を検索するには製品ページトップから検索できます。
XSR900製品ページ

XSR900は6月30日発売です。


現在、全国各地にて開催中のYAMAHA Rider's CaféではXSR900の車両展示をしております。5月28日(土)に開催予定の神奈川県箱根ターンパイクアネスト岩田スカイラウンジ駐車場で実車(ブラック)がご覧いただけます。是非、お気軽にお立ち寄りください!
https://www.yamaha-motor.co.jp/mc/event/yamaha-riders-cafe/

2022年5月25日

モデル別記事

ページ
先頭へ