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手軽な125クラスで、見た目も性能も「YZF-R1」譲りのスポーツバイク「YZF-R125」

2023年11月13日
こんにちは。ヤマハ発動機販売 林です。


「YZF-R125」が10月16日に発売になって早1カ月。

「YZF-R125」が10月16日に発売になって早1カ月。ヤマハ車専門「YSP」をはじめとする店頭で実車を見たり、ヤマハ バイクレンタルを利用して体験されたり、あるいは、欲しくなって早速、教習所に通い始めたという方もいらっしゃるのではないでしょうか?

そこで、改めて「YZF-R125」の魅力、推しポイントをご紹介します!

【推しポイント1:カッコイイ!】

「YZF-R125」のイチオシポイント

まず、「YZF-R125」のイチオシポイントは、ヤマハのフラッグシップモデル「YZF-R1」を筆頭とする"YZF-Rシリーズ"のDNAを受け継ぐスタイリングです。

真横から見たときに、前から後ろにかけて、シュっと一直線。「YZF-R1」と共通する水平基調のシルエットを踏襲しています。

真横から見たときに、前から後ろにかけて、シュっと一直線。「YZF-R1」と共通する水平基調のシルエットを踏襲しています。この堂々とした車体のサイズ感どうですか?ヤマハライダースカフェで「YZF-R125」にまたがった多くのお客様から「250ccクラスと遜色ない、見栄えする車格がいいですね」という声をいただいています。

また空力性能に優れるMotoGPマシン「YZR-M1」スタイルのバブルスクリーンに

また空力性能に優れるMotoGPマシン「YZR-M1」スタイルのバブルスクリーンに

M字ダクトや2眼ポジションランプなど、一目で

M字ダクトや2眼ポジションランプなど、一目で"YZF-Rシリーズ"であることがお分かりいただけると思います。
写真左から「YZF-R1」「YZF-R125」「YZF-R7」。Rファミリーは、カッコいい!

上記でも触れた通り、切れ長の眼のようなランプはポジションなんです。お客さまに「真ん中のランプはなんですか?」とよく質問されるのですが、実はこの真ん中のランプがヘッドランプです。私はこれら近年のR顔デザインがとっても気に入っています。

そのヘッドランプには、ハイ・ローをひとつのLEDで切り替えるバイ・ファンクションLEDを採用。明るさと、広くムラの少ない照射範囲を両立しているので、帰りが遅くなっても安心ですよ。

後ろ姿も魅せてくれますねー。

後ろ姿も魅せてくれますねー。"Rシリーズ"のレーシーなデザインを受け継いだスマートなシルエット。空間を使ったこのデザイン。素敵すぎます。そしてテールランプにもLEDを採用。車両後方からもスポーティなイメージを印象づけます。

さらにハンドルクラウンは、

さらにハンドルクラウンは、"YZF-R"シリーズに共通する肉抜き加工を施しています。伏せ気味なポジションのセパレートハンドルとの相性も抜群!
信号待ちなどで、ふと、メーター周辺に目をやったときに視界に入るハンドルクラウンのスポーティさは、たまりませんよ。


【推しポイント2:しっかりスポーツ!】

優れたパワーを照準に開発した124cm³の水冷SOHC・4バルブ・FIのエンジンを搭載しています。

優れたパワーを照準に開発した124cm³の水冷SOHC・4バルブ・FIのエンジンを搭載しています。
「VVA(可変バルブ)」によって、全域で優れたトルク特性を発揮、良好な加速性能と加速感を得られます。

125ccクラスって「日常の足」というイメージがあるかもしれませんが、走るのが楽しくなってツーリングに出かける機会が増えるかも?そういう楽しみ方ができるのも「YZF-R125」の推しポイントですね。

足回りも本格的な装備で走りの楽しさを支えます。

足回りも本格的な装備で走りの楽しさを支えます。
フロントサスペンションには、強度剛性バランスに長けたインナーチューブ径37mmの倒立式を、リアにはリンク式モノクロスサスペンションを採用。

マス集中に貢献する軽量なアルミ製リアアームの採用とあいまって、サスペンション性能を最大限に引き出します。

マス集中に貢献する軽量なアルミ製リアアームの採用とあいまって、サスペンション性能を最大限に引き出します。また、リアホイールには140mm幅のワイドな17インチタイヤを備え、グリップ性と耐摩耗性を両立。


【推しポイント3: 楽しさ、快適さが増す充実装備】

メーターは、ライダーシートにまたがった際、目に映るマルチファンクションLCDメーター。

メーターは、ライダーシートにまたがった際、目に映るマルチファンクションLCDメーター。
「YZF-R1」をイメージさせる、バーグラフ式タコメーターをはじめ、各種情報の表示パターンやレイアウトは、まさにスーパースポーツで気分が高まりますね。

メーターの表示画面は市街地走行に必要な情報を優先的に表示する「Street Mode」と、スポーツ走行で求められる情報に絞り込んだ「Track Mode」の2モードから選択できます。画面の切り替えはハンドル右側の手元「Trip/Info」ボタンで簡単に行えます。

また過度なエンジンブレーキを抑える

また過度なエンジンブレーキを抑える、「YZF-R1」などと同じ仕組みのアシスト&スリッパークラッチ※と
※「A&S」「アシスト&スリッパー」は株式会社エフ・シー・シーの登録商標

スリップしやすい路面でも安定感をもたらす電子制御によるトラクションコントロールシステムを搭載。

スリップしやすい路面でも安定感をもたらす電子制御によるトラクションコントロールシステムを搭載。快適なシフト操作や走行性をサポートしてくれます。

私の体験談ですが、意図しない操作でシフトダウンしてしまい、急激なエンジンブレーキがかかってしまったことがあります。アシスト&スリッパークラッチは過度なエンジンブレーキを抑えてくれるので、安心ですね。
このアシスト&スリッパークラッチですが、クラッチレバーを操作したときに「軽い!」と体感いただけると思います。
そしてこの軽さは、ツーリングや渋滞路でクラッチ操作が増える、半クラッチ操作をするといった場面で嬉しく感じることでしょう。


【推しポイント4: アクセサリー充実!自分仕様に手を加える楽しさ】

「YZF-R125」は、アクセサリーも豊富

「YZF-R125」は、アクセサリーも豊富。自分好みに仕上げるカスタマイズも楽しめますよ。

なかでもオススメなのが

なかでもオススメなのが、「クイックシフトキット」です。アクセルを戻さず、クラッチも切らずに機敏で滑らかなシフトアップを可能にしてくれます。ストップ&ゴーの多い街中やツーリング中の渋滞などで、クラッチを握る頻度を減らし、手の負担を軽減します。
せっかくのツーリングで手が疲れ、ラーメンを食べるのに苦労した。なんてことも減らせるかもしれませんね!?私、左利きなもので・・・

さらにシート高を約18mm下げる「ローダウンリンク

さらにシート高を約18mm下げる「ローダウンリンク」のラインアップは安心ですよね。
初めてのオートバイとして「YZF-R125」を検討されているお客さまも多いようですが、「足つきが不安(´ㅂ`; )」という声を多くいただきます。ローダウンリンクの存在をお伝えすると、皆さん明るい笑顔を返してくださるんですよ。

自動車保険に付帯できるファミリーバイク特約が使えたり

いかがですか?
自動車保険に付帯できるファミリーバイク特約が使えたり、125cc以下のバイクが駐輪可能な公営駐輪場の整備も進むなど、手軽に乗り始められる125ccクラスながら、「YZF-R1」譲りのスタイルに、加速が楽しいVVAエンジン、2モード表示のLCDメーター、スリッパークラッチにトラコン、クイックシフターと魅力てんこ盛りの「YZF-R125」。
通勤・通学からツーリング、スポーツ走行まで、色んな場面で活躍してくれるはずです。

YSPでは、ヤマハ125ccスポーツバイクの新車購入者向けに免許取得費用10,000円(税込)をサポートする

YSPでは、ヤマハ125ccスポーツバイクの新車購入者向けに免許取得費用10,000円(税込)をサポートする「YSP ゲット!ライセンス ファーストステップ」を実施していますし、ヤマハ バイクレンタルにも「YZF-R125」がラインアップされています。

まずは免許を取って、レンタルでじっくり試して、ヤマハでバイクライフ、はじめませんか?


【関連リンク】
・YZF-R15/YZF-R125 製品サイト

・YZF-R125アクセサリー

・YSP ゲット!ライセンス

・ヤマハ バイクレンタル

2023年11月13日

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