スタイリッシュなフォルムからは想像できないほど収納力自慢のXMAX! お得に購入できるツーリングサポートキャンペーンも好評開催中。
- 2025年9月19日
こんにちは。ヤマハ発動機販売の白玖です。
ヤマハのMAXシリーズといえば、快適な日常の移動に、走る楽しさとスポーティなデザインで「ワクワク」をもたらしてくれるスクーターたち。
125ccのNMAXから560ccのTMAX560まで、用途とお好みに応じて4つの排気量から選択できるのも魅力の一つです。
今回は、その中から排気量250ccのXMAXの推しポイントをご紹介させてください!
XMAXは、250ccの排気量を持つ普通二輪免許で乗ることができるスクーターで、125ccクラスの小排気量車と比べて余裕のある走りが魅力なんです。
流れの速い幹線道路やバイパスでも、流れに応じてスロットルを開くだけで走りの楽しさと燃費・環境性能の両立を図ったBLUE COREエンジンが力強く加速。周囲の交通のペースに楽に乗れて、しかも剛性感のあるフレームとしっかり接地感が伝わる足回り、さらに座り心地抜群のシートもあいまって、ゆとりと安定感あるアーバンライドが可能なんです。しかも、高速道路も走行できるので思いたったらふらっと気軽にツーリングに出かけることもできるんです。
もちろん、スクーターでありながらスポーツバイクを彷彿とさせるシャープな造形、車名にも入っている「X」のモチーフをあしらったフロント/テールランプなど、上質さと躍動感が両立した車体デザインにもこだわりがあります。
XMAXのデザイン詳細は以下のデザイナーインタビューをご覧ください。
2025年モデルXMAXデザイナーインタビュー
ほかにも、左手側のハンドルスイッチで直感的に操作できる可動域100mmの電動スクリーンや......
小物の収納に便利なフロントポケットの奥に、スマホ等の電源供給に利用できるUSB Type-C端子に対応した充電ソケットを備えているなど......
デイリーユースされるスクーターだからこそ、使い勝手に配慮した各種装備にこだわっています。
でも! 今回これら以上にご紹介したいXMAXの「推しどころ」......それは、なんといっても「収納力」です。
スクーターといえば、一般的にシートを空けるとヘルメットを収納できるシート下スペースがあり、車種によってはヘルメット以上の物が入るものもあります。
XMAXも、同様にシート下に収納スペースを備えているのですが......これが、そんじょそこらの収納力ではありません。
では、実際にシートを開けてみましょう。
シートは、メインスイッチを操作するだけで、ワンタッチで後ろ側から大きく開きます。
中はこんな感じです。
※画像はヤマハ バイクレンタル東京大森のXMAXです。一部別売りアクセサリーを装着しています。
大きなシートの前から後ろまでが、すべて収納スペースになっており、しかも形状が工夫されているため、見た目以上に物が入るんです。
(収納スペース後方に見えている小さなポーチは、オプションとして装着したETC車載器です)
では、実際に荷物を入れてみましょう。
まずは、バイクに乗る時に欠かせないヘルメット。それから、不意の天候急変に備えて持っておきたいレインスーツを入れてみます。
なんと、収納スペースの前半分だけで納まってしまいました。
「ヘルメットをそんなところに入れてシートを閉じられるの?」
と思う方がいるかもしれませんが、シート側の形状も工夫されており、収納スペースとして使えます。これだけ収納スペースに余裕があれば、レインスーツは走行時に常に入れておくことができるので安心ですね。
次に、通勤時の荷物を入れてみます。
ヘルメット、レインスーツに、14インチのノートPCや筆記具等を入れたB4サイズのビジネスバッグが楽に入り、後ろ側のスペースにはまだ余裕があります。
実際に走る時にはヘルメットを被っているわけですから、前側スペースも荷物の収納に使えますね。
では、休みの日のお出かけやツーリングに出かける時はどうでしょう。
ツーリング先では愛車の記念写真を撮りたい!
お土産だって買って帰りたい!
スポーツバイクだったら容量に余裕のあるシートバッグを車体に装着+ライダーもボディバッグ装備で出かけることになりそうなシチュエーションですが......。
ヘルメット、レインスーツ、身の回りの品を入れたリュックにカメラを入れたミニトート、さらに道中で購入したお土産まで放り込んで、しっかりシートを閉じることができました。
これだけの収納力があれば、日帰りツーリングなら体ひとつで出かけられそうですね!
もちろん、泊まりがけで出かけることになっても、ボックスやシートバッグを併用することで、余裕をもって荷物をパッキングできそうです。
ちなみに、XMAXの収納スペースには、今回荷物を入れた後ろ側も使うことで、ヘルメットが2個入ります。
お出かけ先で車両を離れる時には、外から見えないようヘルメットを収納スペースに入れてしまいたいもの。XMAXなら、タンデムでお出かけする時も安心です。
※ヘルメットの形状によっては、2個収納できない場合もあります。
※掲載のヘルメットはYJ-22 ZENITH (ジェットタイプ)です。
さらに、暗くなっても室内灯が装備されているのも嬉しいポイントです。
MAXシリーズはスタイリッシュかつスポーティで、オーナー様に所有感を感じていただける車体づくりにこだわっているヤマハですが、スクーターといえばやっぱり無視できないのが利便性。
その部分もきっちり押さえて、オンタイムもオフタイムもオーナー様のパートナーとして頼りになる一台になるよう作り上げています!
さて、ここでXMAXが気になったみなさまに耳よりなお知らせです。
ただいまヤマハでは、XMAXツーリングサポートキャンペーンを実施中。
2025年11月30日(日)までに、キャンペーン協賛店でXMAXを新車でご購入・ご登録された方に「ETC車載器」「フルフェイスヘルメット」「ライディングジャケット」から、いずれかひとつお好きなものをプレゼントします!
【ETC】
二輪車用ETC車載器 アンテナ分離型 JRM-21(ETC2.0)
27,500円(税込) / 25,000(税抜)
業界最高の防水性能IP66/IP67を実現。
詳細はこちら>>
【ヘルメット】
YJ-21 ZENITH
33,000円(税込) / 30,000(税抜)
フルフェイスルックとシステムの快適性を両立したサンバイザー付きバイク用。タンデムライダー用にもおすすめ。
詳細はこちら>>
【ライディングジャケット】
RY1001 2Wayジャケット
33,880円(税込) / 30,800(税抜)
ライダーの基本的な要求に基づくスタンダードな3シーズンライディングジャケット
詳細はこちら>>
【キャンペーン対象モデル】
XMAX (型式:SGA8J/SG70J)
※キャンペーン協賛店にて、期間中に対象モデルを新車でご購入・登録いただき保証書NO.が付与された車両が対象となります。
※ETCは別途セットアップ・取り付け費用などが必要です。ヘルメットとライディングジャケットはカラー、サイズをお選びいただけます。
キャンペーンの詳細は、下記リンク先からチェックできますので、ぜひご覧ください。
■関連情報
・XMAX製品ページ
・2025年モデルXMAX開発者インタビュー
走りの楽しさはそのままに便利な機能をアップデート! 熟成した2025年モデルXMAXの開発ポイントをご紹介します
・2025年モデルXMAXデザイナーインタビュー
「変わっていない」が最大の誉め言葉!? 凝縮されたスタイリングに便利な機能が調和した2025年モデルXMAXのデザインをご紹介します
- 2025年9月19日