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2026年のモトクロス/クロスカントリー「YZシリーズ」の進化&魅力をぜひ体感ください!試乗会「BLU Camp」を全国で開催中!

2025年9月23日
みなさん、こんにちは。ヤマハ発動機販売の田中です。


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ただ今、2026年のモトクロス/クロスカントリー競技用モデル「YZシリーズ」の試乗会「BLU Camp(ブルーキャンプ)」を各地で絶賛実施中です。

■日程・会場
10月11日(土) : HSR九州(熊本県菊池郡大津町平川 1500)
11月8日(土): いなべモータースポーツランド(三重県いなべ市員弁町市之原160)
11月15日(土) : プラザ阪下(大阪府河内長野市末広町4-1)
11月29日(土) : テージャスランチ(広島県安芸高田市甲田町上甲立542)

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今回のBLU Camp では、以下の2026年YZシリーズ6モデルに試乗いただけます。
※会場によっては、一部モデルの試乗ができない場合あり

■試乗車
◎モトクロスモデル :YZ450FYZ250FYZ125
◎クロスカントリーモデル :YZ250FXYZ250XYZ125X

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9月6日(土)には、モトクロスヴィレッジ(埼玉)で開催。台風15号が太平洋沿岸を駆け抜けていった翌日ではありましたが、

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ファンライドのお客さまから、プロのライダーを目指す方まで、幅広いお客さまが来場。
思い思いにじっくり試乗いただきました。


【参加くださった方のインプレッションを一部ご紹介】
◎扱いやすい出力と安心の足回りのYZ450Fで、初めてフープスを気持ちよく走れました

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元々YZF-R1に乗っていたものの、マシンのポテンシャルをフルに使い切って走るには、公道走行は難しいし、サーキットは遠いし、タイヤ代もバカにならない(笑)と、近場にコースのあるオフロードに転向した、WEXやJNCCに参戦しているWR250Rオーナーさん。
「YZ450Fは、パワーの出方が良いですね。450ccの排気量なので、ドッカンパワーで疲れそうなイメージだったのですが、低速でも出力がリニアでとても乗りやすかったです。なにより、サスペンションの感触が良く、足回りに安心感があり、これまでフープスってヤマをなめるようにしか走ったことが無いんですけど(笑)、今日はトントントントン!と自然な流れで気持ちよく走れてしまいました。もう少し広いコースで乗ったら、もっと楽しそうです」


◎トラコン一つ取ってもモデル特性にあわせたセッティングを実感

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JNCCやJECに挑戦しているYZ125Xオーナーさん
「6モデル全て試乗しました。一番手応えが良かったのがYZ250Fです。乗りやすかった!トラクションコントロールを効かせていても、適切にパワーがデリバリーされるので、スパッと前を行くライダーを抜くことができます。YZ250FXでは、出力がマイルドでパワーの出方も抑え気味。トラクションコントロールのセッティングも違っていて、今日のようなモトクロスコースを走るとYZ250Fの感触が良いですが、エンデューロのコースだったらおそらくYZ250FXのほうが良く感じるのではないでしょうか?
どういう場所をどんな目的で走るかによって選ぶ車両も違うんだなと、乗り比べたことで、改めて実感しました」


◎力強さがありながら低回転から高回転まで乗りやすいYZ125

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関東モトクロス選手権に参戦中のYZ250Fオーナーさん
「YZ125が良いですね。以前YZ125に乗っていたことがありますが、2026年モデルは低回転から高回転まで、エンジンの伸びて行く感触が良く、乗りやすいように感じました。アクセルを開けたときのグッと車両が前に出る、力強さがいい。関東選手権のコースのレイアウトにもYZ125は合っていて、トラクションコントロールがなくとも、サスペンションがやわらかく自分の思うように乗りこなせます。
YZ250Fもニューモデルでヤレていないからか(笑)かっちりしていて、自分のマシンよりも乗りやすかった。低回転でもトルクがしっかりあって、コーナー脱出しやすいんです。スポーツランドSUGOくらいのコースを走るならYZ250Fですが、関東選手権のコースだと小回りが効くYZ125だし、2026年シーズンに向けて、どの車両に乗り換えるか悩みますね。この後も、納得のいくまで乗り比べたいと思います」


◎素早いコーナリングが可能なYZ125、YZ250Fはトラコンのおかげで好スタート切れそう

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お父さん、弟さん(左)と来場くださったモトクロス歴5年ほどの中学3年生(右)
「YZ125は安定して走れます。バイクを寝かし込みやすいので、コーナーを短時間で回れるんです。
YZ250Fはトラクションコントロールが効いて、多少強引にアクセルを開けてもマシンが滑りすぎないから、スタートのときに思いっきり行けそうです。
モトクロスは、ジャンプしたり、コーナーでリアを滑らしたりと、自分の意のままにマシンを操作している感じが好きです。中島漱也選手のように活躍できるライダーを目指しています」


◎セローのように扱いやすいYZ250X

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週末にオフロードコースでファンライドを楽しんでいるセロー225オーナーさん
「YZ125X、YZ250X、YZ250Fと試乗した中では、YZ250Xが乗りやすかったですね。自分のセローのように扱えました。250だと125よりもそこそこ車重があるし、トルクもあって2速のまま巡航できてしまう感じです。コーナでもリアが振られることがないし、アクセルを開ければスッとエンジン回転が上がるし、エンジンの付きが良いので2速のままジャンプもできちゃいますね」


◎扱いやすさとパワーのバランスを考えると自分にはYZ125かな

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お母さんと一緒に来場くださった、関東と東北のモトクロス選手権にYZ85LWで参戦中の中学3年生。翌日は、次戦が行われるコースにお父さんと練習に出かけるそうです。
「YZ125は、軽くて扱いやすいです。パワーも十分でした。YZ250Fもスムーズに乗れましたが、引き起こすことまで考えるとYZ125かな。中学3年生なので勉強もがんばらなくちゃ」


◎低速時のコントロールがいっそうしやすくなったYZ125

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普段オフィスワークなので、気の置けない仲間と非日常の自然の中で過ごすこと、そして競い合う面白さがモトクロスの魅力と話してくださった、WEEKEND RACERSに参戦しているYZ125オーナーさん。
「2026年モデルのYZ125は、よりいっそう乗りやすくなっていますね。特に中低速でのエンジントルクを感じやすくなっているので、低速時のコントロールがしやすい。自分のYZ125は高回転にあわせたセッティングにしているので、なおさら低中速での扱いやすさを実感したのかもしれませんね。とにかく気を遣わずに乗れました。
YZ125Xはさらに乗りやすく、初心者フレンドリーな1台だと思います。ファンバイクからステップアップする最初の1台にオススメ。ストレートが長くない、この試乗コースだからこその手応えかもしれませんけどね」


◎気兼ねなくアクセルを開けていけるYZ125

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翌日、同会場で行われるレースに参戦することから、熊本から来場くださったYZ125オーナーさん(左)
「2026年のYZ125は、前のモデルに比べて、下のトルクがもりもりですね。気兼ねなくアクセルを開けていけます。それでいて、高回転まで気持ちよく伸びていくので、乗り換えてしまいたいくらいです(笑)」


◎次のコーナーへのアプローチがしやすいYZ250FX

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30年越しに鈴木健二さんにサインをもらった!と笑顔のWR400Fオーナーさん。日頃はオフロードコースで楽しんでいらっしゃるそうです。
「YZ250F・YZ250FXともに、乗る前にトラクションコントロールを使ってみて、との説明があったので使ったところ、コーナリングでマシンが暴れることなく、挙動が安定していて、とてもラクに乗ることができました。特にYZ250FXは、マシンを押さえることに必死になる必要がないので、次のコーナーに意識を向けることができ、アプローチしやすく、マシンを倒し込んでいく余裕さえありました。腕も上がらなくて、とても快適に乗れました」


【試乗時のポイント】
試乗いただく際のポイントをレーシングアドバイザーの鈴木健二さんと小島太久摩さんに伺いました。

◎3年ぶりモデルチェンジを果たした「YZ450F」

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鈴木健二さん談:
「今回のYZ450Fは、全体的にとても乗りやすくなっています。ですので試乗の際は、本当にただ普通に乗っていただくだけで、新しさ、進化を感じていただけるはずです。

Low・High・Extra High・OFFの4段階からトラクションコントロールシステムを選択できるのですが、試乗車では、Extra HighとOFFを設定しています。ぜひ切り替えて、乗り比べてください。パワフルなエンジン特性を活かしながら、扱いやすくなっていますので、アクセルをかなり開けてもスムーズに、怖さを感じることなく走れますよ。せっかくの機会ですので、思い切り試乗を楽しんでいただきたいですね」


◎キャブセッティングの見直しを中心に変更を施した「YZ125」

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小島太久摩さん談:
「2026年YZ125は、スタート時のトルクのスムーズなつながりに重点を置いて開発を進めました。徐々にアクセルを開けていく走り始めから高速域まで、ライダーのスロットル操作に対してパワー感がとてもリニアなので、コントロールしやすくなっています。なかでも、アクセルを大きく開けて行く際にエンジンが足踏みするようなボギングと言われる症状を出にくくしています。コーナー脱出時や大きいジャンプで、力強くスムーズなライディングをぜひ体感ください」


【BLU Campの特徴】
その1.繰り返し何度も試乗可能

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試乗会当日、時間内であればいつでも受付可能で、納得のいくまで試乗いただけます。
朝9:00から15:30まで(12:00から13:15は昼休み)1日たっぷり楽しんでくださいね。
※会場によっては、試乗回数の制限や、一部モデルの試乗ができない場合あり


その2.レーシングアドバイザーに質問・相談可

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会場には、YZシリーズの開発ライダーを務めるとともに、現在もJNCCなどのレースで活躍しているレーシングアドバイザーの鈴木健二さんと小島太久摩さんがスタンバイ。
実践に裏付けられた経験値を元に、みなさんの質問や相談にお答えしますので、お気軽にお声かけくださいね。
※混雑具合によりお応えできない場合があります


その3.事前エントリーでYZ オリジナルステッカーをプレゼント

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カスタマーポータルサイト「My YAMAHA Motor Web」から事前エントリーくださった方にはもれなく「YZ オリジナルステッカー」を1枚プレゼント。

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試乗会の会場受付にて、事前登録完了メールを拝見します。電波の状況に左右されないために、事前にスクショしておいていただくと、受付がスムーズです。どなたでも会員登録(無料)が可能ですし、もちろん、その場でのエントリーもOK!

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「2026年YZ450Fの開発ストーリー「2026年モデルYZ125開発ストーリー」を一読いただいてから「BLU Camp」に参加いただくと、「YZシリーズ」の進化&魅力をよりいっそう実感いただけるかもしれません。

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とはいえ、実際に乗っていただくのが一番です。
それでは、みなさんのご来場をお待ちしております!

関連リンク

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