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マリン事業の歩み 『マリン事業50周年史』<1960~1969>

1960年から1969年までのヤマハマリン製品を年表で紹介します。

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ストライプ、ハイフレックス、キャット、そして黄帽子。
マリンの黎明期には、その後の礎となる製品や技術が数多く生みだされた。

1960

P-7
P-7

CAT-21
CAT-21

ヤマハ初のマリン製品であり、最初の市販FRP製モーターボート「RUN13」ならびに「CAT-21」を発売。一方、船外機は昼夜連続テスト、狩野川での航行テストの末に初号機となるP-7を7月に発売した。

マリンエンジン:P-7
ボート:CAT-21、RUN-13

1961

CAT-21
東京ー大阪太平洋
1,000km
モーターボート
マラソンで優勝した
CAT-21

前年発売した「RUN-13」ならびに「CAT-21」の発表会が1月に浜名湖舘山寺にて行われる。7月には「東京ー大阪太平洋1,000kmモーターボートマラソン」でCAT-21が優勝。この年1年間の新艇販売は300隻を超える記録を達成。また船外機ではP-3を投入し、漁業従事者から高い評価を得た。

マリンエンジン:P-7K、P-3
ボート:CAT-16、RUN-14/16、UT-11/14

1962

FISH14
FISH14

「第2回大阪ー東京1,000kmマラソン」にSTR-18で出場して総合優勝。最悪の気象コンディションにもかかわらず、出場した2隻はいずれも完走し、その性能の高さに加えて、確かな信頼性を築いた。またこの年にはヤマハ水上スキー教室も開校。マリン普及の歴史が始まった。

ボート:FISH14、CAT-8/12/14、SAUCER-14、ROW-12、CANOW-17

1963

HIFLEX-14
HIFLEX-14

STR-18CR
STR-18CR

前年の「大阪ー東京1,000kmマラソン」で優勝したSTR-18の市販モデルを発売。スポーツ・カスタム・クルーザーの3バリエーションが投入されると販売も順調に進み、当時年間生産数300隻と言われていた新居工場の半数が、このSTR-18シリーズで占められた。

マリンエンジン:P-6、PC−3
ボート:STR-18SP/CR、STR-15、HYDRO-16、HIF-11/14

1964

SAIL-12
SAIL-12

MH90
MH90

ローボートにセールを付けた「セール12」を発売し、セイルボートの販売をスタート。さらに水上スキー教室の人気が高まり、この年の葉山教室の卒業生は600名を超えた。この年からボート製造業務を日本楽器からヤマハ発動機に移管。

マリンエンジン:P-22、P-6K、MK130、MH90
ボート:STR-20SP、CAT-15、SAIL-12

1965

第三富士丸搭載艇
第三富士丸搭載艇

SC-14
SC-14

マグロ延縄漁船「第三富士丸」搭載艇を建造し、業務需要に対応する漁船建造技術を確立。またセイリングカタマランSC-14を発売して、セイルボートの販売に注力する。

ボート:STR-20CR、CAT-14-U、SAUCER-F、SC-14
業務:第三富士丸搭載艇

1966

STR-16
STR-16

STR-40
STR-40

国産初の40フィートFRPスポーツフィッシャーマンSTR-40を開発・販売。またボート生産を行う新居工場を日本楽器から移管した。

マリンエンジン:P-95
ボート:STR-40、STR-16I(O)
業務:Lighthouse inspection boat(9.5m)

1967

TRI-12STD
TRI-12STD

TRI-12DX
TRI-12DX

船外機の外装カラーを一新し、クリーム色で統一。ボートではトリマランシリーズの先駆けとしてトリマラン12スタンダードがデビュー。プレジャーユースばかりか作業艇などの業務用としても注目された。

マリンエンジン:P-125A、P-55A、P-35
ボート:STR-26、FISH-12、TRI-12STD/DX、ROW-10
業務:Marine resource survey boat、Fishery experiment survey boat

1968

STR-16 O
STR-16 O

STR-25
STR-25

中小型艇の生産工場として新居第三工場が完成。ベルトコンベアを備えた流れ作業方式による生産ラインは、月産三千隻を生産能力を誇る最新鋭のボート工場として稼働。またこの第三工場から生産された和船W-16/18を発売し、レジャーから業務まで、異なるボートにも対応できる体制を整えた。

マリンエンジン:P-200、P-95A、P-65
ボート:STR-25、STR-16 O、W-16/18

1969

STR-20SCR
STR-20SCR

TRI-14DX
TRI-14DX

船外機の大型化が進む一方で小型、軽量、コンパクトタイプの開発にも注力。その第一弾としてP-45を発売。1.5馬力の出力ながら、重量9kgと当時としては最軽量モデルだった。

マリンエンジン:P-250/K、P-200K、P-45/K
ボート:TRI-14DX/STD/CUS、K-10
業務:Police patrol boat、Fishery law enforcement patrol boat

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