9/7(土)YAMAHA Motorcycle Day 2019を阿蘇で開催!東会場は9/28(土)山梨県・ふじてんリゾートで開催します!
- 2019年9月13日
みなさん、こんにちは。ヤマハ発動機販売 本間です。
9月7日(土)熊本県・阿蘇ミルク牧場にてYAMAHA Motorcycle Day 2019を開催しました。
一時は台風の影響で開催自体が危ぶまれましたが、当日は、夏が舞い戻ったかのような炎天下。にもかかわらず、九州全域を始め、中国・四国・関西などなど西日本エリアを中心に約1,300人のヤマハオーナー・ヤマハファンのみなさんにお集まりいただきました!
みなさん本当にありがとうございました。
YAMAHA Motorcycle Dayは、ヤマハが好き!という気持ちをお持ちのヤマハのオーナーさんをはじめヤマハファンのみなさんにお集まりいただき、世代や所有モデルを超え、仲間とともにバイクでツーリングする楽しみや、語りあう喜びなどをシェアしていただく交流イベントとして2018年よりスタートしました。
昨年に引き続き、東西2会場で開催するYAMAHA Motorcycle Day。今回の阿蘇ミルク牧場は西会場ということで、東会場は9月28日(土)山梨・ふじてんリゾートにて開催します!
【イベントの様子】
開場前から大勢の方がお集まりくださいました。
「同じヤマハファン、バイクファン同士、今日は思い切り楽しみましょう!」という弊社取締役社長・石井(中央)の主催者挨拶の後、テープカットでイベントスタートです!
テープカットにご協力いただきましたのは、今回会場提供にご協力くださった「らくのうマザーズ阿蘇ミルク牧場」代表取締役・藤井 正美さん(右から2人目)、来場くださったファンのみなさんを代表し、広島からお越しいただき会場一番乗りのTRACER900オーナー・中島 香織貴さん(左から2人目)です。
オープニング直後は受付に長蛇の列。みなさん、お待たせしてすみませんでした......。
受付では、ご自身の"推しモデル"を書いて服に貼ることができる「推しステッカー」、「YAMAHA FUN!スタンプラリーの台紙」、「ヤマハオリジナルロゴステッカー」、そして「ミルク牧場の入場引換券」をお渡ししました。
さらに、事前エントリーいただいた方には、特典の「オリジナルステッカー(2色1セット)」もプレゼント!
「推しステッカー」は、受付脇にあるスペースで"推しモデル"を早速記入いただき
同じモデルの仲間を探したり、来場されたみなさんとの会話のきっかけにしていただきました。
中には、2018年のイベント時にお配りした「乗りステッカー」を大切に保管くださっていたオーナーさんも! 嬉しい!!!
YAMAHA FUN!メッセージボードには
ヤマハへのメッセージやイラスト、
仲間を募る伝言などなど、ご自由に記入いただきました。
フォトスポットはイベント会場内と駐車場に設置。
駐車場のフォトスポットには、バイクの持ち込みも可能です。
東会場に来場されるみなさん、みなさんのカメラやスマホでお撮りしますので、近くにいるヤマハスタッフにお気軽にお声かけください。
記念にぜひ撮影していってくださいね。
【スペシャルゲスト:RAMPAGE MONKEY(ランページモンキー)さん!】
今回のイベントには、モトブロガーとして活躍するRAMPAGE MONKEY(ゆうさん・右、たまさつさん・左)のお二人にもご参加いただき、
ステージに登壇してトークショーやじゃんけん大会を行っていただいたほか、ファンのみなさんとの写真撮影やサインなどに応えていただきました。
お昼の休憩時間を削ってでも、ファンのみなさんに親身に対応するRAMPAGE MONKEYさんのお姿に、今まで以上にファンになった方も多かったと思います。
【YAMAHA FUN!スタンプラリー】
受付にてお渡ししているYAMAHA FUN!スタンプラリーの台紙。
イベント会場内5か所に5色のスタンプ台を設けており、全色コンプリートしたらYAMAHA Motorcycle Day 2019オリジナルグッズが当たる「スタンプラリー達成記念抽選会」にご応募できます。
スタンプラリーの当選賞品には、KTC製ミニチェスト(各会場・1名様/以下同)、オリジナルバックパック(2名様)、オリジナルハット(10名様)、オリジナルTシャツ(20名様)といったオリジナルグッズをご用意しました!
厳正なる抽選の結果「スタンプラリー達成記念抽選会」で、
1名様にしか当たらないKTC製ミニチェストを見事仕留めたのは、YSP佐賀さんのツーリングで来場したTRACER900のオーナーさん。
「当選するとは思ってもみなかったので、最高ですね。普段、バイクで阿蘇周辺をツーリングしたり、美味しいものを食べたり、温泉に行ったりしています。今日のイベントは、いろんな車種にまたがったり、来場された珍しいオーナーさんのバイクも見ることができ、楽しかった!阿蘇ミルク牧場のレストランでのご飯も美味しかったですよ」
【YAMAHA NICE RIDE募金チャリティオークション】
ヤマハライダーのサイン入りグッズや、今回ブースを出展くださった各出展企業のみなさんから提供されたさまざまなグッズが出展されたYAMAHA NICE RIDE募金チャリティオークション。
RAMPAGE MONKEYさんのトートバックを競り落とした、山口から来場されたオーナーさん。
「RAMPAGE MONKEYさんの大ファンでRAMPAGE MONKEYさんに会いたく参加したので、最高です!!カワサキとスズキ乗りですが、ヤマハのイベントでこのような光栄な思いをさせていただきありがとうございます!」
いえいえ、同じバイク乗り、バイクファンならヤマハのイベントはみなさん大歓迎ですよ。
ワイズギアのAUTHENTIC外装セットを競り落とした「YZF-R25」オーナーの学生さん。奈良から来場いただきました。
「以前からAUTHENTIC外装セットが欲しいと思っていました。ちょっと高くて手が出せなかったから、ゲットできて本当に嬉しいです。バイク歴は、今日も一緒に来た「MT-25」に乗る友人の影響で免許を取得して1年ほど。この外装に変更して長くYZF-R25に乗りつづけたいと思います」
※チャリティオークションでの売り上げは全てYAMAHA NICE RIDE募金に寄付させていただきます。また東会場では、YAMAHA NICE RIDE募金の贈呈式も行います。
会場内にもYAMAHA NICE RIDE 募金のコーナーを設置。ご協力くださった方には、「ポイ(すくい網)」をプレゼントしました!
この「ポイ」はヤマハオリジナルのスーパーボールをすくっていただくことができ、すくったスーパーボールの中から、みなさん"イチ推し"のスーパーボールをお持ち帰りいただけるのです。
ということで、スーパーボールすくいを楽しんでいただきましたが、予想以上のスーパーボールすくいの難易度にみなさん苦戦されていました。
【出展ブース】
EIGHT(エイト)さん、ブリヂストンさん、SurLuster(シュアラスター)さん、岡田商事さん
山城さん、ダンロップさん、ノブ撮りさん、ワイズギアさん、グッドマナー JAPAN RIDERS(ジャパンライダーズ)のみなさんにブースを出展いただき会場を盛り上げていただきました。
ライダーの物語をオリジナル絵本にするヤマハ発動機「はしれ!絵本」プロジェクトのメンバーも出展。絵本の読み聞かせを行っており、お子さんだけでなく、大きくなったかつての子どものみなさんも真剣に聞き入ってくれていました。
会場中央を埋め尽くしたのは、126cc以上の現行ヤマハモデル。
「YZF-R1」などの海外向けモデルもPRESTO CORPORATIONさんの協力を得て展示しました。
ここまでフルラインアップ揃ってのタッチ&トライって、なかなかあるもんじゃありません!
スポーツタイプの電動アシスト自転車「YPJシリーズ」を中心にPASの試乗も実施。
24インチのおしゃれな「PAS CITY-V」を使って10mの一本橋を走行し、通過タイムを計測する「PAS CITY-V一本橋チャレンジ」では
タイムによって鰹フレーク、銀のツナ缶、金のツナ缶、贅沢ツナ缶ギフトセットをプレゼントしました。
初めて電動アシスト自転車に乗ったというお二人。
「予想以上にパワフルにアシストが効くんですね。一漕ぎで進む距離が通常の自転車の2、3倍くらい。しかも電動アシスト自転車って重いイメージでしたが、予想以上に軽かったですね」
通りすがりにイベント開催を知り、立ち寄ってくださったカップルライダーさん。
初めての電動アシスト自転車に「おーーーっ!て感じです(笑)」という彼女さん。これから阿蘇の北の方までツーリングだそうです。
【オーナーさんのご紹介】
ご来場くださった一部の方をご紹介させていただきますね。
★カッコイイからYZF-R25
RAMPAGE MONKEYさんの大ファンで、友人二人と来場くださった「YZF-R25」のオーナーさん(大学4年生)。
「叔父や友人、身近にいる人がバイクに乗っていた影響もあって、もともとバイクが好きだったし、就活が終わったので7月からバイクに乗り始めました」
友人と大観峰にツーリングに行くほか、バイト終わりの夜中に三角港まで走って行って星を眺めるのだそうです。青春ですね!
★キックがサイコー!SR女子♡
SNSで知り合い、二人揃ってのツーリングは今日が2回目。バイク歴1年(左)と3カ月(右)の「SR400」のオーナーさん。
「SR400の魅力は、まず、キックスタート。そして単気筒の見た目に、エンジン音。手がかかるところがめちゃくちゃ可愛い。愛着が湧くんです」
「二輪免許、ゼッタイ取るべきです。バイクは危ないとか、乗っていない人には嫌われがちだけど、乗ったら取り憑かれちゃいますよ(笑)。私なんて、仕事中ずっと雨雲レーダーチェックしてますもん、SRに乗るために」
★カフェレーサースタイルのBOLT Cスペックに一目惚れ
クラシックバイクが登場するアニメの影響もあり、カフェレーサースタイルが好みでSRからステップアップしたと言うBOLT Cスペックオーナーさん(右・大学4年生)。GSX-R600乗りの同級生と一緒に来場いただきました。
「バイクは景色のきれいなところを走るのにいいですね。あ、ここいいなぁと思ったら立ち止まれる気軽さも魅力」
★来週卒検・ゆうさんと同じYZF-R25購入予定
RAMPAGE MONKEYさんの大ファンという未来のライダーさん。
「RAMPAGE MONKEYさんが阿蘇に来る!と知って、これは行かなきゃ!と。一人では不安だから友達二人について来てもらいました。今、教習所に通っていますが、二輪免許を取ろうと思ったのもRAMPAGE MONKEYさんの影響です。免許が取れたら、ゆうさんが乗っているのと同じYZF-R25を購入予定です」
★バイクに乗らない彼女がイベントを教えてくれました
彼女は車で、別々に来場したというYZF-R6オーナーさん(21歳)。
「二輪免許を取得して2年。RS125→YZF-R25→CB400→YZF-R6とステップアップしてきました。R6にした理由?見ての通り、この睨みを効かせた顔つきと、空力性能を感じさせるデザインのテールカウルがかっこいいからです」
★娘さんの影響でバイクに乗り始めたお母さん
セローに乗る娘さん(右)と来場されたルネッサオーナーのお母さん。
「娘は結婚して家を出ているので、今日は大観峰で待ち合わせてから一緒に走ってきました。この後、二人で温泉です。普段から母娘でツーリングを楽しんでいます。先日は四国ツーリングに出かけたんですよ」
「NIKENにまたがってみたり、会場では色々なグッズをもらって楽しかった!」と娘さん。
★旅を楽しむ相棒にNIKEN
仕事仲間と何か新しい趣味を始めようと2年前に二輪免許を取得した「NIKEN」オーナーさん。
「NIKENは、安定感、積載性に優れ、ライディングポジションがラクだし、クルーズコントロールもあって長距離走行がとても快適ですね。旅を楽しむ相棒にうってつけです」
と、お話をうかがっていたところ、「僕もNIKEN乗りなんです!」とNIKENオーナーさん同士のご対面。今まで他のNIKENオーナーさんに会ったことがないと、思わず固い握手を交わしました。
「人と同じバイクは嫌だったし、安心感が欲しくて選びました。足つき以外(笑)、サイコーです」(左のNIKENオーナーさん)
★トランポに乗せて静岡から50ccで参加!
「山梨会場の方が近いですが、せっかくなら遠い方に行ってみたい」と静岡からトランポにチャピィ50を載せて参加くださったバイク女子さん。
「大切にしている愛車を多くの人に見てもらえたらいいなと思って参加したので、懐かしいね!などと声をかけられてもらって嬉しいです」
Tシャツに描かれたイラストは、ドラッグスタ−400、タウンメイト90、チャピィ50そして四輪車とご自身が所有している乗り物だそうです。もちろんオリジナル。
この他にも
同じ車種に乗るオーナーさん同士集まっていただいたり(写真はFZRオーナーのみなさん)
TRACER 900オーナーのみなさん
TZRオーナーのみなさん
MTシリーズオーナーのみなさん
スーパーテネレオーナーのみなさん
ショップのみなさんでツーリング途中に来場いただいたり(↑写真はYSP佐賀のみなさん)
YSP小倉のみなさん
YSP福重のみなさん
YSP久留米のみなさん
バイクの日(8月19日)に入籍したばかりというご夫婦ライダーさんに
SNSつながりのみなさん
日本一周中のライダーさん
運動能力の高い着ぐるみライダーさん
ベテランライダーのみなさんと
本当にたくさんのヤマハオーナー・ヤマハファンのみなさんに楽しんでいただきました。
次回の東会場は、2019年9月28日(土)山梨・ふじてんリゾートにて開催です。東日本エリア
のみなさんはもちろん、西会場に参加された方の引き続きのご参加もお待ちしております。
事前エントリー締切は、9月24日(火)24:00までです!
【関連リンク】
・YAMAHA Motorcycle Day 2019
- 2019年9月13日