本文へ進みます

MT-10 / MT-07 2020モデル発表

2020年3月5日

こんにちは、ヤマハ発動機販売 本間です!

本日、3月5日(木)「MT-10」「MT-07」「XSR700」の2020年モデルを発表しました!


一気に3モデルをご紹介したいところですが...
本日のブログでは「MT-10」、「MT-07」をご紹介し、
「XSR700」については、明日のブログでご紹介させていただきますので、明日のブログも是非ご期待ください!

ご存知の方も多いかと思いますが、本日発表いたしました「MT-10」と「MT-07」は同じ「MTシリーズ」に属するモデルです。

▼MTシリーズに共通する「MTロゴ」
親子バイク


MTシリーズは、「Master of Torque」の名のもとにトルクと俊敏さが特徴のモデルです。
スロットルを捻ったその瞬間に湧き上がるパワーとそれにシンクロする俊敏なハンドリングこそがMTシリーズならではの特徴です。

2020年モデルでは、MT-10、MT-07共に「ブルー」をNEWカラーとしてラインナップし、ダイナミックかつスポーティなカラーリングとしました。
既に発表しておりますMTシリーズの「MT-09」「MT-03」、「MT-25」と同様のカラーラインナップで、250ccクラスから1000ccクラスまでシリーズ全体で統一感が図られているのもMTシリーズの特徴ですね!


では、その注目のカラーリングをご紹介します!
まずはMT-10です。

▼NEWカラー:ディープパープリッシュブルーメタリックC(ブルー)
親子バイク
新色の「ブルー」は、当社スーパースポーツのフラッグシップモデル「YZF-R1」の2020 年モデルとリレーションを高めるため、ヤマハレーシングブルーをベースにマットグレーを組み合わせ、ダイナミックかつスポーティなカラーリングとしています。

マットライトグレーメタリック4(マットライトグレー)とマットダークグレーメタリック6(マットダークグレー)は継続カラーです。
親子バイク

親子バイク


また、「MT-10」をベースに性能と質感を向上させた「MT-10 SP」も継続です。

▼MT-10 SP ブルーイッシュホワイトメタリック2(シルバー)

親子バイク


「MT-10 SP」が「MT-10」の上級モデルってことはなんとなく知ってるけど...で、結局何か違うの⁉
という方もいらっしゃるかと思います。

MT-10 SPに標準装備されている専用装備は、
●オーリンズ製電子制御サスペンション(前後)
●フルカラーTFT液晶メーター
●YRC(ヤマハ・ライド・コントロール)セッティング
●バフ仕上げのリアアーム
●専用ハンドルスイッチ(ホイールスイッチ)
●YZF-R1Mとリレーションした専用カラーリング
などです。

続いては、MT-07です。
こちらもMT-10同様に「YZF-R1」の2020 年モデルとリレーションを高めたブルーが新色となっています。

▼NEWカラー:ディープパープリッシュブルーメタリックC(ブルー)
親子バイク

マットライトグレーメタリック4(マットライトグレー)とマットダークグレーメタリック6(マットダークグレー)は継続カラーです。
親子バイク

親子バイク
MT-07は2018年にマイナーチェンジし、"塊感"と力強さを強調したスタイリングでご好評いただいております。
車両重量も183kgと扱いやすい重さのため、大型自動二輪免許を取り初めての大型バイクとして、また大型バイクに乗ってこれからスキルアップを目指すライダーや女性ライダーからもご支持いただいています。

▶過去ブログ 「MT-07がモデルチェンジしました。」

MT-10は5月28日(木)、MT-07は3月28日(土)の発売です。


先日、2月6日(木)と25日(火)に発表しました「MT-09」MT-03」、「MT-25」の3モデルに、本日ご紹介しました「MT-10」、「MT-07」を加えて、これでMTシリーズ全5モデルの2020年モデルがラインナップされました。

▶過去ブログ 「もっと自由に、もっと自在に。「MT-09」2020年モデル登場!」
▶過去ブログ 「倒立式フロントサスペンション採用!でも、それだけじゃない!2020年モデルのMT-03/MT-25」


みなさんのお好みの「MT」は見つかりましたでしょうか?
まだ見つかっていない方、どれを選んで良いか迷っている方は、是非店頭のスタッフまでご相談ください。


MT-10製品ページ
MT-07製品ページ

2020年3月5日

モデル別記事

ページ
先頭へ