アミューズメント生産向けライン提案 多種少量
多様な生産品種にフレキシブルに対応出来る高速実装ライン
想定されるお客様の課題
異形部品対応
不定数の異形・大型部品にラインサイクルタイムを大きく左右されてしまう。
段取り替え
生産機種切り替え時の段取りで長時間のダウンタイムが発生してしまう。
新規生産
新生産品種の垂直立上を円滑に行いたい。
ソリューション
異形部品対応
(YRM20)搭載部品に合わせて3つのヘッドを選択可能。各ヘッドタイプの持つ幅広い部品対応レンジが搭載部品の設備間振分けを容易に実現。ヤマハ独自のデュアルステージシステムで、異形部品対応時の軸速度低下を移動距離の短縮でカバーすることができる。
段取り替え
(YRM20R)大きなフィーダーバンクが共通段取りの有効性を向上。小型台車は取り回しも良好。
新規生産
(YSUP)新規生産機種も試作基板やガーバーデータからの変換で容易にプログラム作成が可能。
期待される導入効果
異形部品対応
多様な生産品種に対応。異形/背高部品に関わらずサイクルタイム落ちが少なく、総合的に高い生産性を実現。
段取り替え
段取り替えによるオペレーターの負荷を軽減。マシン稼働率の向上や作業ミスを低減。
新規生産
手間なしでデータ作成出来る事により新製品の垂直立上におけるデータ担当者負荷を大幅に低減。