いちおしスポット「げんつき」をトリシティで巡ってみた～後編～と、トリシティモニターさん大集合！

今回は、トリシティに乗って、いちおしスポット「げんつき」を巡ってきたの巻、後編です。

※前編は、こちら↓
いちおしスポット「げんつき」をトリシティで巡ってみた～前編～

あ、つながるバイクスタッフの小川です。

前編では、コミック「げんつき」の作者アキヨシカズタカさんと、トリシティに乗って、げんつきに登場するスポットを訪れてみました。

　
　
さあ、次いってみよう！

歴史を知る楽しみ

毎回毎回ソフトクリーム食べてばかりだね、と言われ始めて早数ヶ月。

実は、食べてばかりではありません。

げんつきの舞台の一つである相模川周辺には歴史的価値の高い遺構（過去に使用された施設や建屋など）が多くあるのです。

まずは、中津川に掛かる橋梁、平山橋。

【第2巻「第七輪 愛川町海底編」(P.9)】

この橋のトラス部には、飛行する戦闘機から機銃掃射された弾痕（弾が貫通した穴）が残され、当時の悲しい記憶が刻まれているのです。

【第2巻「第七輪 愛川町海底編」(P.9)】

いつもの道から見える風景の中に、歴史が刻んだ証があることを忘れないでいたいものですね。
　
　
横須賀水道みち

今では宮ヶ瀬ダムや新たな水路がその役目を果たしていますが、かつて中津川の水を横須賀まで運んだ「横須賀水道みち」のスタート地点である水源が、「半原水源地」。

【第2巻「第十二輪 横須賀水道みち編」(P.138)】

この半原水源地から横須賀までの水路沿いには、様々な遺構が残されており、戦中戦後の歴史にふれることができるルートになっています。

【第2巻「第十二輪 横須賀水道みち編」(P.138)】
　
　
そして、宮ヶ瀬へ

次なる目的地は、いちおしスポットで、個人的に最もいちおしな「ダム」。

ここ宮ヶ瀬ダムは、重力式コンクリートダムとして日本2位タイの提高（ダム構造部の高さ）なのです。もちろん、訪れた記念にダムカードをゲット。

いいですよね、バイクで行くダム。

【第3巻「第十九輪 宮ヶ瀬湖」】

ダムサイトでゆっくりくつろぎたいところ（インクラインを使って下流側へ降り、下から見上げたかったよ・・・）ですが、本日の最終目的地へしゅっぱつしなければ。

宮ヶ瀬湖畔を走り、虹の大橋を越えていくと、本日のゴール、トリシティ園地、もとい鳥居原園地にとうちゃーく！

第3巻「第十九輪 宮ヶ瀬湖」(P.139)
　
　
トリシティモニターさん大集合！

今回のお出かけツーリング♪には、２つの目的がありました。

ひとつは、いちおしスポット「げんつき」を実際に訪れてみること。

もうひとつは、トリシティモニターさんとオフ会（オンラインで知り合った人が実際に会って親睦する会のこと）を行うこと。

ここの駐車場にはたくさんのバイクが停まっているので、間違えないように目じるしに「例の紐」を付けてみました。

集まったトリシティを7台並べてみたり。

モニターさんたちと歓談してみたり。

トリシティに乗っての感想や、つながるバイクアプリがリニューアルする件など、いろいろと貴重なご意見を頂きました。

なかには、午前中に大磯ロングビーチで行われた「2015 YAMAHA ニューモデル試乗会 神奈川」に参加された方もおりました（ありがとうございます）。

この日は、天気が良く、トリシティ以外にたくさんのバイクやライダーさんが集まっていました。

そして、集合写真の決めポーズは、もちろん！

／(^o^)／ﾘｰﾝ

またねー

とっても、楽しい一日でした！
　
　
【いちおしスポットマップ】
いちおしスポット～バイクで行きたいお出かけスポット～
※Googleマイマップを使用しています

【お散歩ツーリング時の心得】
・バイクを駐車するときのルールを守りましょう
・私有地への立ち入りなどの迷惑行為をやめましょう
・とっていいのは写真だけ、残していいのは足跡だけ
　
　
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