【TRICITYモニターレポートvol.7】もうSRに戻れない！？慎重派の息子さんもタンデムの安定性・快適性に太鼓判！
- 2016年5月25日
一応、本日5月25日で「TRICITYモニターキャンペーン2016」が終了。約2ヵ月間モニターとしてTRICITYを愛用＆レポートくださったモニターのみなさん、ありがとうございました！ 何人かの方の協力を得て、Blogでもみなさんのモニターライフをご紹介させていただきましたが、やっぱりタンデムライダーさんの声もお届けしたいと、息子さんの登場シーンが多いzacky さんのところに最後にお邪魔してきました！
↑zackyさんはSR乗り。「学生の頃はGX250などに乗っていましたが、卒業してからバイクと少し疎遠に。でもここ数年、仲間がバイクを買ったりしてキャンプツーリングに行こうと誘われだし、3年前にSRでライダーに復帰」されたそうです。
そしてある時、友人が「TRICITYモニターキャンペーン2016」に応募していることをFACEBOOKで知り「それでは、私も……」と軽い気持ちでこっそり応募。するとzackyさんは見事当選、残念ながら友人は外れてしまったのだとか。
↑「正直、これまでスクーターに乗ったことがなかったので、ニーグリップできないし、最初は戸惑いました。でも実際TRICITYは、フロント2輪だからか、直進安定性に優れ、安心してしっかり握れることもあってブレーキの効きも良く、それでいて意外とコーナリング時には倒し込んでいけて、そこそこ二輪の楽しさも味わえます」
↑「狭い道で扱いやすいし、コンパクトなので駐車も手軽。町中の銀行回りを始め、英語やダンスなど、娘と息子の習い事の送り迎えに活躍してますね。リアボックスもあって安心してタンデムできるんですよ。あまりに手軽で便利・快適なのでSRに戻れなくなりそうで、ちょっと心配（笑）」
↑実はzackyさん、「もえ＆ごう」というファミリーバンドを組んでいるんです。zackyさんがドラム、奥さまがピアノ、友人がベース、そして娘の萌さんと息子の豪くんがボーカルとダンスを担当。洋楽カバーとオリジナル曲を中心に地域のお祭りやイベントで演奏を披露しているのです
↑家族揃ってバンドなんて素敵ですよね〜。「バンドマスターは妻。家でも趣味の場でも主導権は……。妻はバイクに興味がないので、SRやTRICITYで出かけているときがのびのび、ホッと息抜きできるんですよ」とぼそっと……聞かなかったことにしておきます……
↑豪くんは小学5年生。好きな科目は図工。「手先が器用だから、折り紙とか粘土細工とか、得意です」
↑TRICITYでのタンデム走行の感想を尋ねると「スタートする時とか止まる時に、身体が前後に動いてしまわないよう、慣性の法則に負けずに踏ん張って乗っているのが楽しい！」とのこと
↑写真のように背筋をピシッと伸ばし、正しい姿勢を維持して乗るのが面白い？？？ 慣性の法則？？？ 若い男の子の感性は分かりません……
↑豪くんは「車もバイクもその危険性を考えると自分では運転しようと思わない」となかなか慎重派ですが、「前に2つタイヤがあって安定しているのが後ろに乗っていても分かるから、TRICITYでタンデムするのは安心・快適」とも
↑この春、中学生になった娘さんは「勉強と部活動で忙しく、タンデムで出かける機会がめっきり減ってしまった」と少し寂しそうなzackyさん。間もなく豪くんも、離れていく時期が訪れるのでしょうけれど、今しばらく父親・息子の男同士のタンデム蜜月シーズンは続きそうです
zackyさん＆豪くん、モニター期間ぎりぎりにご協力ありがとうございました。TRICITYモニター期間は終了しても、引き続きSRでタンデムライフを楽しんでくださいね！
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