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XSR125推しポイント紹介 その3:こんなところまでこだわってます

2024年2月21日

こんにちは。ヤマハ発動機販売 林です。
先に「XSR125」の見た目の"Neo Retro"感カラーについてご紹介しましたが、今回はこだわり部分をお届けします。

こちらはレトロ感と先進性が調和する丸型LCDメーター。

こちらはレトロ感と先進性が調和する丸型LCDメーター。
視認性に配慮したネガポジ反転のLCDに、タコメーター、スピードメーター、ギアポジション、燃料計といった情報をマルチに表示。各種インジケータ―はメーター周りにまとめ、すっきり、見やすいデザインです。

樹脂製カバーをまとった10リットルの燃料タンクは、ちょうど膝の当たるあたりが、

樹脂製カバーをまとった10リットルの燃料タンクは、ちょうど膝の当たるあたりが、"面"構成になっていて、タンクに吸い付くようなバツグンのフィット感。ニーグリップしやすく、マシンとの一体感が感じられるんです。

シートはフラットでロングなので、前後自由自在にライディングポジションを取れます。

また、タイヤはちょっと太めで、冒険心をくすぐるオフロード調のトレッドパターンを採用。

また、タイヤはちょっと太めで、冒険心をくすぐるオフロード調のトレッドパターンを採用。
Φ37mmのインナーチューブと130mmのストローク長を備える倒立式フロントサスペンションとの相乗効果もあって、接地感バツグンです。

コンパクトなライディングポジションも魅力。写真は身長158cmのスタッフ。

コンパクトなライディングポジションも魅力。写真は身長158cmのスタッフ。
車重137kg、アップハンドルで、ホールド性に優れるシート、スリムな車体などにより、さまざまなシーンを楽しめる自由な走行スタイルを可能にしてくれます。

「バイクに乗ろう!」と思い立った時に、バイクの出し入れが大変だと気持ちが削がれてしまうこともありますが、「XSR125」は乗り降りや取り回しがしやすく、そういう点でも気軽に出かけたくなるバイクなのです。

そうそう、ライダーの気分によってさまざまなシーンが楽しめるポイント

そうそう、ライダーの気分によってさまざまなシーンが楽しめるポイントが、低中速向けと高速向けの2つの吸気カムを備えるVVA(可変バルブ)搭載のエンジン。VVAにより、全回転域で優れたトルク特性を発揮、高速域でのパワーと低中速域での扱いやすさを両立しているんです(HP特徴紹介より)。

さらに、アシスト&スリッパ―®(A&S)クラッチの採用で、過度なエンジンブレーキを抑えてくれるので、スムーズなシフトチェンジが可能。

さらに、アシスト&スリッパ―®(A&S)クラッチの採用で、過度なエンジンブレーキを抑えてくれるので、スムーズなシフトチェンジが可能。クラッチレバーも軽いので、長時間乗っていても疲れにくいですよ。
※「A&S」「アシスト&スリッパ―」は株式会社エフ・シー・シーの登録商標

「XSR125」には、125ccクラスとは思えないほど、こだわりがたくさん詰まっているのです。

■関連リンク
・XSR125推しポイント紹介 その1:こんなところが"Neo Retro"

・XSR125推しポイント紹介 その2:スタイルに合わせて選べる4色

・XSR125 製品サイト

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2024年2月21日

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