生産フロアで使って満足! 『量 × 質 × 省人化』 SMTソリューション
ヤマハSMT装置の導入により、生産フロアで体感することができる省人化に関するSMTソリューションを紹介します。
作業時の歩数が軽減!
モバイルなどによるオペレーションの効率化
オペレータは、次に必要な作業を確認するために装置前まで歩いて、装置画面を確認しなくてはいけません。
1 STOP SMART SOLUTIONでは、モバイル端末や大画面モニタなどを利用してどこからでも次の作業を確認できます。
生産ライン状況の見える化
1 STOP SMART SOLUTION では、ダッシュボードに情報を集めて表示できます。フロア内のラインの進捗遅れや、装置の稼動状況などを、どこからでも確認することができるため、問題が発生した場所へすぐに駆け付けることができます。
部品補給作業の効率化をサポート
各装置の部品残数の情報を、まとめて大型モニタやタブレットに表示。次に何の部品を補給しなくてはならないか、すぐに分かります。 装置の画面前に行くなど、無駄な動作を省き、効率的に部品補給作業ができるようになります。
WEB部品残数モニタ (YSUP-MT)
効率的に部品補給作業が可能に
AOIの遠隔2次判定
AOIで不良判定された結果をモバイル端末に表示し、その場で判定作業をすることができます。
これにより、AOIの前に行く動作を省き、ラインオペレータがAOIの判定作業まで行うマルチオペレーションを実現できます。
モバイル判定機能
現場に落とし込みやすい!
不稼働・不具合要因分析
SMT生産現場では、常に生産効率や品質を良くするための改善活動が行われています。
これらの活動を早く効果的なものにするために、1 STOP SMART SOLUTION では改善活動をサポートする機能を用意しています。
生産ライン丸ごと分析
1 STOP SMART SOLUTION では、ラインの情報をダッシュボードに収集することで多角的な分析が可能です。
これまで、手作業でデータを収集して分析していた作業を、自動収集して分析ができるようなり、改善活動の加速につながります。
分析ダッシュボード
改善活動促進のご提案
生産結果の情報を収集し、分析して装置の稼働率や品質に対して改善活動を行うことは、大きな労力が必要となります。
遠隔保守サービスを導入されたお客様には、ご要望があれば生産ログデータから生産状況を分析して改善のご提案をさせて頂くことも可能です。