トリシティでトットリシティへ行ってきた「まとめ編」
- 2014年10月19日
いつも「つながるバイクアプリ」をご利用いただきありがとうございます。
“鳥取市 ⇒ とっとりし ⇒ Tottori-City ⇒ TRICITY”
何気ない会話から飛び出した、トリシティで鳥取市まで行ってくるという無茶振りミッションを思いつき、
何とか、その日のうちにトットリシティにたどり着いて、
「すごい!鳥取市」の人からトットリシティの“いちおし”なスポットを教えてもらったり、鳥取県マスコットキャラクター「トリピー」をトリシティに乗せてみたりして交流を深め、
トリシティでトットリシティへ行ってみた「トリピーに会ってきた編」
少し足を伸ばして大山(だいせん)周辺を走っていたら、ソフトクリームを食べたくなったり、
トリシティでトットリの西の方へ行ってみた「大山ご当地ソフトクリーム編」
トットリ県の西の端、境港市とシマネッコ県松江市とを結ぶ「ベタ踏み坂」こと江島大橋を走ってみたりして、
静岡県磐田市から大山をまわって鳥取県境港市まで、723km走ってきましたよ。
<で、誰が行ったの?>
しっぺい。
シートボックスからおはようございます。
※しっぺいは、ぬいぐるみのためトリシティ125の運転は所定の運転免許保有者が行いました。
※トリシティ125のシート下トランクには、このサイズのしっぺいを収納することはできません。ご注意ください。
<ライディングギアをご紹介>
トットリまでの旅で使用したワイズギアのライディングギア、ヘルメット、インカム、レインスーツをご紹介します。
秋から冬は、ウエアで悩むことが多い季節。日差しのある昼間は暑く、日が陰ったりすると急に冷えてきますよね。
そこで防寒のために、レインスーツを積極的に着用するのがおすすめ。
※この日は、雨でしたが快適に過ごせました。
寒いな、と感じたら早めに着用するのが、快適さを保つコツ。
夜間や大山(だいせん)でも快適なライディングを楽しめましたヨ。
次に、ソロツーリングでもおすすめしたいのが、次世代ブルートゥースインターカムの最上位モデル「ミッドランド BT NEXT-C」。
スマートフォンのミュージックライブラリも、FMラジオも聞けるので、実はソロツーリングでも便利!
そして、薄い!
※本製品を道路上でのご使用については、各地方自治体の条例、各都道府県の道路交通法に従ってください。
朝から夜まで走っていたので、日差しをカットする開閉式サンバイザーがとにかく便利だったヘルメットは、 YF-07 Roll Bahn で決まり!
<気になる燃費が見える>
もちろん、お出かけは、「つながるバイクアプリ」と共に。
燃費記録・燃費履歴で燃費が見えると、普段の通勤や通学からお買い物、そしてロングツーリングまで、スムースな運転を心がけるきっかけになるかもしれません。
と、いうことで、磐田市~トットリシティ~大山~境港市まで、渋滞路から、市街地、郊外、山岳路と、様々な道路をトリシティ125で走ってきました。
そこで、燃費で振り返ってみましょう。
満タン給油で2回以上給油記録を登録すると、
燃費を自動で計算します。
14日の1度目の給油では、朝の混雑する時間帯であったため、発進停止が多く、燃費が伸びず。
一方、15日から17日にかけては、大山山麓以外は、ほぼフラットな道で、流れも良かったため、良い燃費となったと思われます。
燃費は、お客様の使用環境(気象、渋滞等)や運転方法、車両状態(装備、仕様)や整備状態などの諸条件によって異なります。
スムースな運転、早めの給油、余裕をもったスケジュールでロングツーリングを楽しんでくださいね。
<「いちおしスポット」お立寄りスポットを検索>
今回の旅で立寄ったスポットを「いちおしスポット」のヤマハイベント会場に登録しました。
他にもトットリ県には、ダム、灯台、城・城跡など、多くのスポットが「いちおしスポット」に登録されています。
また、トットリシティには、「いちおしスポット」では紹介しきれない素晴らしい“行っておきたい”スポットがあります。
こちらも是非ご覧くださいネ。
トットリ県に関する豆知識が盛りだくさんの「鳥取県民手帳」はトットリシティに出かけるときには必見ですが、便利機能が盛りだくさんの「RevNote by つながるバイク」は、iPhoneとAndroidスマートフォンでご利用できます。
※「つながるバイクアプリ」は、2015年5月より「RevNote by つながるバイク」としてリニューアルしました。
アプリのダウンロードは無料です。ツーリングのお供に、バイクのある毎日に、ぜひともご活用ください!
詳しくは、「つながるバイクアプリ ウェブサイト」をご覧ください。
これからも、「つながるバイクアプリ」でできることや便利な使い方などをご紹介していきますので、ご期待ください。- 2014年10月19日