「情熱が生んだ オフプレジャーラインナップ」 オフロードマニア第6節公開!
- 2016年10月28日
お待たせいたしました!
大好評のオフロードマニア第6節がいよいよアップされました。
今回もけっこう待たされてしまいましたね。
その分、今回も力作に仕上がっていますよ。
じゃあ早速、第6節のご紹介です。
モトクロスレースのスターティングシーンですよね。。。
って変じゃないですか?
選手の後ろに男の方達が立っています。
あれ~、よく見ると選手が子供ですよ。
そうなんです
これは以前、アメリカで大人気のスーパークロスのイベントとして
PW50のワンメークレースが開催されていたそうです。
しかもPW50のインターカラーですね。
かっこいい!
第6節は「情熱が生んだ オフプレジャーラインナップ」です。
オフロードマニアのヤマハは
オフロードバイクの敷居を下げて、家族みんなでバイクを通じた触れ合いを楽しんでもらいたいと、PW50を開発したのです。
自転車と同じ両手操作によるブレーキングやシフト操作不要のオートマチック、そしてメンテナンスがラクなシャフトドライブ機構など、今までのオフロードモデルからすると画期的で異質とも思えるスペックが並んでいます。
これが世界的に受け入れられて、超ロングセラーモデルになっているんですね。
また、今年の8月には足回りがグレードアップした仕様変更もおこなっていますよ。
/mc/lineup/pw/
PW50はいまだに進化しているのですね~。
デザインも、かわいいですよね。
クリスマスプレゼントとして選んでもらった時に、煙突からPW50が通るようなイメージをして設計されているそうです。
ん~、なんて心配り!
また、日本ではほんの一時期だけ販売されていたのですが「AG」も紹介されています。
「AG」ってAgricultureからのネーミングで、オーストラリアでの酪農業で羊や牛の放牧・飼育用に求められるアイテムを装備したモデルなんです。
斜面に駐車する時に便利な両側に装備されたサイドスタンドがマニア心をくすぐります。
残念ながら私は乗った事がないのですが、乗ってみたいですね、酪農用バイク。
オフロードマニアのキャッチコピーはいつも面白いのですが、今回、特に気に入ったのは
PW50は「一番小さなフラッグシップ」
AGは「酪農からファンライドへ」
です。
なんか、言葉だけでもワクワクしますよね。
今回も期待を超える内容ですよ。
ぜひ、見てください!
URL
global.yamaha-motor.com/jp/showroom/offroadmania/
global.yamaha-motor.com/jp/showroom/offroadmania/ch6/
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