マリーナに行こう
マリーナの基本的な知識と活用方法をご紹介します。
マリンライフを送る拠点となる、マリーナ。レンタルするのも、マイボートを保管するのもマリーナとなります。マリーナの基本的な知識と活用方法をご紹介します。マリーナの基本的な知識だけでなく、マリーナを活用することが充実したマリンライフのポイントです。
マリーナとは
マリーナという言葉は今では一般的に使われていますが、もともとは1920年代にアメリカの「ボート・エンジン製造協会(NAEBM)」が「海辺の散歩道」というラテン語から、十分な施設を持った保管場所の総称として使い始めた造語で、それが広く一般的に使われるようになった名称です。
またマリーナ以外にも港の意味の「ハーバー」やボートの作業場所を意味する「ボートヤード」という名称を使用したマリーナもあります。
また、運営形態の違いによって、「フィッシャリーナ」や「ボートパーク」といった、日本独自の名称の保管施設もあります。
マリーナは海への玄関口
- マリーナのタイプの違いを知ろう
- マリーナには形態や規模などのタイプの違いがあり、それがそのマリーナの特徴にもなっています。まずその違いを理解しましょう。
- マリーナの設備と機能を知ろう
- マリーナにはどういった設備や機能があるのか、それがオーナーの利便性やマリーナライフを左右する場合があります。
- マリーナのサービスを知ろう
- 何かに特化したサービスもあれば、幅広いサービスを提供しているマリーナもあります。どういったサービスがあるか知っておきたいものです。
- マリーナを快適に楽しむ5つのポイント
- 快適なマリーナライフを実現するには、マリーナの機能やサービスを最大限に活用すること。そのポイントを紹介します。
- マリーナを探して実際に体験してみよう
- 自分が希望するエリアのマリーナを探して、実際に見に行ってみよう。マリーナの雰囲気など、体験してみないとわからないことも多いものです。