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離着岸

風波の影響を受ける中で確実に離着岸できる操船技術をご紹介します。

ビギナーが操船で最も戸惑うのが離着岸。原因はボートが流れるということ。ボートは風や水流、推進力の惰性で、クラッチをニュートラルにしてもその場に停ってはくれません。ちょっと風が強くなったりすると、思ったように離着岸できず四苦八苦しているビギナーを時々見かけますが、 ここではそういった離着岸のポイントについて解説します。

風や潮の流れを考慮した適切な離着岸の判断が大切

離着岸が難しいと言われるのは、その時の風や流れの方向、強さなどといった自然状況によってボートのコントロールが左右されることです。最終的に操船する人の状況に応じた感覚と判断がポイントになりますが、エンジンやロープに頼るだけではなく、その風や潮の流れを逆に上手く利用して効果的に離着岸できるようになりたいものです。
また操船の妙というのは、港やマリーナのように狭い水面でいかに安全確実にボートを操るかということ、自分が操縦するボートの特性を知っておくことで、適切なコントロールが可能になります。

ビギナーにとって最初の難関、離着岸をマスターしよう

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