原付スクーターから大型バイク、電動アシスト自転車、除雪機とヤマハ製品のことならオールマイティにお客さまの要望に可能な限り柔軟に対応するYSP長野中央

みなさん、こんにちは。ヤマハ発動機販売・岡本です。

ヤマハを愛するすべてのお客さまに「最高のブランド体験」をお約束するヤマハスポーツバイク※専門店「YSP」。今回は、原付スクーターから大型バイク、電動アシスト自転車、除雪機とヤマハ製品のことならオールマイティにお客さまの要望に可能な限り柔軟に対応くださるYSP長野中央さんをご紹介します！
※126cc以上のオートバイ

【外観】

長野市役所前で国道19号から別れる北長野通りが、国道406号と交わる五叉路に面したYSP長野中央さん。

北長野通りを挟んで、別棟のショールームと駐車場（10台分ほど）があります。国道406号を東側から来る場合、店舗のある柳町交番交差点は、右折禁止のため一つ先の信号から迂回しなければなりません。少しややこしいので、車で来店される方は事前に地図をご確認くださいね。

長野電鉄長野線の善光寺下駅あるいは本郷駅から徒歩約10分ですが、運行本数を鑑みて、ヤマハ バイクレンタルを利用されるお客さまの中には、JR長野駅から徒歩やタクシーで来店される方が多いそうです。

「4時間あれば戸隠方面をぐるりと回って帰ってこられますし、志賀高原や少し足を伸ばしたらビーナスラインがあり、山を越えたらすぐ草津。隣の松本市より新潟県の方が近く、ツーリングスポットに事欠かないので、レンタルは観光目的で利用くださるお客さまが中心ですね。」と店長の西澤 幸大さん。

西澤店長談：
「ビーナスラインを走っているモトブロガーさんの影響で、自分も走ってみたい！とレンタルされる方など、レンタルバイクをしていなかったらおそらく接点がなかったであろう、新しいお客さまとの出会いがあります。」

ショールーム

今回のリニューアルでは、展示台数を少しでも増やせるようにしつつ、事務スペースも少し広げて働く環境を改善。さらにバイクをいじって手が汚れてしまい洗面所を使いたいと言うお客さまが少なからずいらっしゃることから、洗面所とトイレの位置を見直して使い勝手を良くしたそうです。

限られたスペースの中で独立した洗面台や自動で定期洗浄するトイレを設置。お客さまが少しでも心地よく過ごせるよう、店内に入ってパッと目につくところだけでなく、細かいところまで手を入れています。

西澤店長談：
「最近は、県内はもちろん新潟県など、遠方からも来店いただくことが増えていますので、せっかくお越しいただいたのに、見たい車両がなくて残念な思いをされないよう、特にEXCLUSIVE Modelのような大型モデルは可能な限り展示するよう心がけています。」

西澤店長談：
「当店は、何か一つのジャンルに特化し得意とするよりもオールラウンダーとして、動力がついた陸のヤマハ製品のことなら何でも対応できるショップです。元々、自転車屋さんからスタートしたこともあって、今でもPASやYPJといった自転車に、除雪機などの冬季商品も取り扱っているんですよ。」

西澤店長談：
「ヤマハスポーツバイクの専門店としてYSPの認知が高まるにつれ、ショップへの期待値も高まっていますので、これまで以上に誠実な対応を意識して心がけています。
その一方で、古くからお付き合いのある地元のお客さまも多く、アットホームな雰囲気を残しつつ、色々なお客さまに気軽に立ち寄っていただける店舗でありたいと思っています。」

西澤店長談：
「ですので、店舗を明るくきれいに保つことはもちろん、これまで同様、親しみのある接客を大切に、お客さまの要望に対しては、可能な限り柔軟に対応させていただいています。
例えば、初めてバイクを購入される方で納車時に乗って帰るのが不安な場合には、有償ですが、ご自宅までお届けしたり、簡単なレッスンをさせていただいたり。」

西澤店長談：
「車両のカスタムについてもお客さまの希望や予算をお聞かせいただければ、車検が通る範囲で、色々とご提案しています。
これって無理だよね、と思われるようなことでも、まずは気軽にご相談ください。その時のお客さまの混み具合や店頭在庫の関係などで、ある時には対応できて今回は難しいというケースもありますけれど。」

西澤店長談：
「バイクに乗って走る楽しみをお客さまと共有できればと、コロナ前までは月に1度のツーリングと、年に2度ほど泊まりがけでツーリングに出かけていました。走るイベントだけでなく、バイクに乗られないご家族も誘って参加いただける鍋パーティなども開催していたんですよ。」

西澤店長談：
「ショップ主催の定例イベントの再開はまだ検討中ですが、2022年はYAMAHA Rider's CaféやYAMAHA Motorcycle Day2022が開催されましたので、お客さまをお誘いして参加しました。やっぱりお客さまと一緒に出かけるツーリングは楽しいですよね。
また、この3月にリニューアル記念を迎えるので、ご家族やご友人を誘って気軽に来店いただける、縁日的なイベントを予定しています。」

西澤店長談：
「大勢で出かけるツーリングには、同じ道を一緒に走り、"さっきのコーナーからこんな景色が見えたよね" などと、あとで体験を分かち合い盛り上がる楽しみがありますよね。
とはいえ、団体行動を好まない方もいらっしゃいますので、現地集合、あるいは現地解散か、当店のツーリングでは、片道は自由行動にするようにしています。」

西澤店長談：
「コロナの影響もあって、用事もないのにお店に立ち寄っていただくのが難しくなっていますので、先日、遠方からのお客さまがお友達と一緒にツーリングの途中で立ち寄ってくださって、とても嬉しかったんです。お茶を出すくらいしかできませんけれど。そんな感じで、気軽に来店いただけるといいですね。」

以前は普通の窓ガラスでしたが、テーブル席を設置したので、行き来する車や通行人の視線を気にせず落ち着いてお待ちいただけるよう、すりガラスに変更したそうです。

落ち着いた優しい語り口調の西澤店長。見るからにやさしい感じが伝わってきますよね。

サービス工場

点検・整備などは、現在、基本的に予約制です。

バイクに乗れない冬場に、足回りのオーバーホールなど、時間のかかる重整備やカスタムを手がけることもあると言います。

希望される方には代車を準備していますが、近くに古刹・善光寺があり、点検作業を待っている間に観光されたり、また映画館も近いことから、映画を観に行かれる方もいらっしゃるそうです。
「店舗周辺の観光マップを近々つくりたい。」と西澤店長。

中には、作業の様子をずっとご覧になられていらっしゃるお客さまも。サービス工場のそばに、様子が伺えるカウンター席が設けられています。

【YSP長野中央スタッフ】

※撮影時のみマスクを外しております。
右から、店長・西澤 幸大さん、店長の奥さまで、先代の娘さんであり、四輪ディーラーで整備士として勤務経験のある西澤 美智子さん、先代の頃からずっとお店を支えているマネージャー・巻島 和久さん、大好きなバイクをいじれて楽しいとサバゲー大好きなメカニック・小林 拓己さん。
スタッフ全員「YTA（ヤマハ・テクニカル・アカデミー）」のシルバー資格保持者です。

店長さんをはじめ、スタッフの皆さんがとてもお話しやすく、いろんなことに柔軟に適切に対応してくださるので、バイクのことならなんでも気軽に相談してみてくださいね。

YSP長野中央

長野市三輪1-2-1
TEL. TEL.026-241-7841
営業時間：9:00-19:00（サービス工場の稼働は18:00まで）
定休日：毎週月曜日・第２日曜日
ホームページ: https://naganochuo.ysp-shop.com
※2023年1月時点の情報です

関連リンク
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