125ccバイクをもっと楽しくカッコよく! 純正アクセサリー活用のすすめ
- 2024年10月31日
みなさん、こんにちは! ヤマハ発動機販売の林です。
ヤマハバイク ブログでは「はじめてのバイクにぴったりの一台」として、何度か125ccギア付きモデルをご紹介してきました!
今回は装着することでガラリとバイクの雰囲気が変わるアクセサリーパーツについてご紹介していきます。
以前のご紹介から少しだけ期間が空いたのでまずは、125ccバイクって何??
どんなメリットがあるバイクなの?って方に、簡単に125ccバイクの良さをお教えします。
■なんといってもギア付き125ccモデルは、魅力やメリットが満載!
・車両が軽量コンパクト
250ccバイクに比べ、軽量に作られていて車両の取り回しが軽く、扱いやすいので初心者にも優しい!
・燃費が良く、税金・任意保険料が安い
車両の維持コストが抑えられるのでお財布に優しい!
さらに、ファミリーバイク特約の加入がOK!
・法定最高速度60km/h、二段階右折不要
50ccやEVの原付一種に比べて交通の流れに無理なく合わせることができる!
・二人乗りOK(免許取得後1年から)
250ccバイクと同じように家族や友人と一緒に楽しむことができます!
そして、既に中型・大型モデルを所有している方でも、「気軽なもう一台」としてギア付き125ccモデルを選ぶ方もいるぐらいの、小さな実力派なんです。
■ヤマハならではのラインナップ!
さて、そんなヤマハの現在のギア付き125ccモデルはこちらの3モデルです。
・YZF-R125
レーシーなライディングポジションで、スポーツ走行が楽しい一台。
YZF-R1から連なるヤマハのレースマインドを受け継ぐ本格派。
郊外のスポーツ走行におすすめ!
・MT-125
独創的なデザインとカラーリングが特徴の1台。
上体が起きたライディングポジションは疲れにくく、誰でも乗りこなしやすい。
街中をキビキビと走り、教習車両が乗りやすいなと思った方はぴったり。
クラシックなデザインと現在の技術が融合したヤマハならではの「ネオレトロ」モデルのXSRシリーズを125ccクラスで体現。
乗って楽しく、眺めていても楽しい一台です!
こちらは3モデルいずれも人気のYZF-R・MT・XSRシリーズの末弟として誕生し、それぞれ個性的なスタイルが魅力です!
詳しい情報を知りたい方は、製品ページもぜひご覧ください。
YZF-R125製品ページはこちら
MT-125製品ページはこちら
XSR125製品ページはこちら
■豊富なアクセサリーで自分だけの一台に!
そのままでも充分に魅力的なこちらの3モデルを、「自分だけの一台」にするためにおすすめしたいのが、純正アクセサリーでのカスタムです。
ワイズギアでは、各種アクセサリーをモデルごとにラインナップしているので、どのアイテムを選んでもあなたの愛車にぴったりフィットします。
よりスタイリッシュに、より操作しやすく、より快適な乗り心地に......と、オーナーのニーズに応じて、多彩なカスタムが可能になっています。
・YZF-R125ユーザーにおすすめセット
コンフォートガードキット(カウリングプロテクター&クイックシフトキット)
万が一のアクシデント時に、車両のダメージを軽減できるカウリングプロテクターと、アクセル/クラッチ操作なしで素早くシフトアップでき、運転にともなう疲労感も軽減できるクイックシフトキットがセットになったアクセサリー。
初めて乗る方をサポートしてくれる心強いアイテムです。
MT-125をよりシャープに、よりスタイリッシュに
ショートデザインでフロント周りのアクセントになるスポーツスクリーンと、リヤビューが軽快になるフェンダーレスキットがおすすめ。いずれも専用アクセサリーならではのデザインで、MT-125の車体にぴったりフィット。フェンダーレスキットには、MTロゴのレーザー刻印入りで、所有感がより高まります。
ネオレトロなXSR125を、アクセサリーでさらにカッコよく演出
XSR125専用アクセサリーは、クラシカルなスタイリングをさらに引き立てるデザインにこだわりました。コンパクトながら存在感たっぷりのビキニカウルと、ビンテージな雰囲気のレザー調カスタムシートを組み合わせて、こなれたカフェレーサー風に。
(※ビキニカウルの取り付けには、別途専用ステーが必要です)
そして、バイクに乗るのが初めてで運転に不安を感じる方や足つきが気になる方にぜひおすすめしたいのが、3モデルすべてにラインアップされている専用ローダウンリンクです。
※ 画像はXSR125です。
こちらは、リヤサスペンションのリンク長を変更し、本来のシート高を下げることができ足つき性の向上につながるアクセサリーです。
ノーマル状態と比べてYZF-R125、MT-125は約28mm、XSR125は約20mmシート高を下げることができます。
画像は、身長169cmのライダーが、ノーマル(シート高810mm)/ローダウンリンクを装着したXSR125にまたがっての比較画像です。ノーマル状態ではかかとが半分浮きますが、ローダウンリンク装着車では足全体がほぼ接地。これだけ足つき性が変われば、ぐっと安心して乗れそうですね。
この他、ワイズギア公式サイトのモデル別アクセサリー紹介ページでは、YZF-R125、MT-125、XSR125それぞれのページで、純正アクセサリーを活用したおすすめスタイルを紹介中です。
※画像はXSR125のおすすめスタイルです。
YZF-R125 Y'sgear Original Styleはこちら
MT-125 Y'sgear Original Styleはこちら
XSR125 Y'sgear Original Styleはこちら
既にこちらのモデルを所有している方もこれから購入を検討中の方も、ワイズギアオリジナルスタイルを参考にカスタムプランを練ってみてはいかがでしょうか。
扱いやすく毎日乗りたくなる気軽さと、本格的な見た目のヤマハのギア付き125ccモデル。純正アクセサリーを上手に活用して、愛車の魅力をさらに高めてください。アクセサリー購入とカスタムのご相談は、お近くの販売店へ。
それでは、また。
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