本文へ進みます
サイト内検索

サポートソフト TS-Manager

TSシリーズ専用パソコン用ソフトウェアTS-Managerの特長をご紹介します。

01基本仕様

基本仕様
動作環境
OS Windows 2000、XP (32bit)、Vista、7、8/8.1、10、11(対応バージョン V1.4.5~)
CPU お使いのOSの推奨する環境以上
メモリ お使いのOSの推奨する環境以上
ハードディスク インストール先ドライブに20MB以上の空き容量が必要
通信ポート シリアル(RS-232C)、USB
使用コントローラ TSシリーズ
Windowsは米国Microsoft Corporationの米国及びその他の国における登録商標です。

02基本機能

位置情報、動作パターン、速度、加減速など、ポイントごとの詳細設定およびロボットパラメータの設定・編集・バックアップが可能です。また、ジョグ移動、インチングなどのロボットの基本操作もTS-Managerで行うことができます。

基本機能
Excelは米国Microsoft Corporationの米国及びその他の国における登録商標です。

03リアルタイムトレース

現在位置、速度、負荷率、電流値、電圧値などをリアルタイムでトレースします。また、トリガ条件を設定し、条件成立時におけるデータの自動取得も可能です。さらに、モニタ結果から範囲を指定して最大値、最小値、平均値などを演算することができますので、万一のトラブル時の解析に役立ちます。

リアルタイムトレース
リアルタイムトレース可能な項目(最大4項目)
・電圧値
・電流値
・モータ負荷率
・指令速度
・現在速度
・内部温度
・指令電流値
・現在電流値
・入出力I/O状態
・ワード入出力状態

04各種モニタ機能&詳細なエラー履歴

ロボットの運転状態(動作モードやサーボ状態など)、I/O 状態のモニタリングが行えます。また、アラーム履歴画面ではアラーム発生時のキャリア位置・速度、運転状態、電流値・電圧値などに加え、入出力I/O 状態も表示。状況の解析に大きく貢献します。

各種モニタ機能&詳細なエラー履歴

05動作シミュレーション

動作条件やポイントデータを入力することで、動作に必要な時間のシミュレーションが行えます。ご購入前の機種選定はもちろん、速度・加減速の設定などを実機を使用せずにシミュレートすることが可能です。TS-Manager本体との連動も可能で、編集したポイントデータを実機に簡単に反映できます。

動作シミュレーション
シミュレーション結果をグラフを使って詳細表示

シミュレーション結果を
グラフを使って詳細表示

お問合せご案内

ヤマハロボットメンバーサイト
メンバーの方

ログインしてお問合せ

メンバー以外の方

ログインせずお問合せ
ページ
先頭へ