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ロボットビジョン RCXiVY2+ ユーザビリティ

ロボットメーカーのヤマハだから実現したロボット一体型ビジョンシステム。不定形物のトラッキングにも最適なブロブサーチ機能搭載。

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より使いやすく

01使いやすい専用ソフト RCXiVY2+ Studio

サポートソフト「RCXiVY2+Studio」は、キャリブレーションで使用する基準マークやワークの登録(輪郭設定・各種パラメータ設定・読み込み範囲設定など)、バックアップやリストア、動作モニタなど、ビジョンに関わる全てがこれひとつで行えます。

サーチ試行、品種登録
基準マーク登録(キャリブレーション用)
ワーク登録は254品種まで
ワークの追加も簡単
一度に最大100個のワークを検出可能
データバックアップ
プログラム運転中はモニタとして機能

02簡単プログラミング

アプリケーションに合わせた最適なモデルでローコストかつ手軽にロボットビジョンシステムを構築できます。

RCX-Studio 2020 プログラムテンプレート機能

手順に従い操作するだけでプログラムが自動生成

RCX3シリーズコントローラ用サポートソフトRCX-Studio 2020 には5つのビジョンシステムに関するプログラムテンプレートが搭載されています。
ビジョンによるパレットピッキング
ビジョンによる塗布作業
ビジョンによる掴みずれ補正
ビジョンによる掴みずれ補正&搭載位置補正
ビジョンによる掴みずれ補正&搭載位置補正(マスタなし)

03ヤマハロボットラインナップからフリーチョイス

アプリケーションに合わせた最適なモデルでローコストかつ手軽にロボットビジョンシステムを構築できます。
※YA シリーズには対応しておりません。

直交ロボットXY-X

スカラロボットYK-XG/XE

全方位スカラロボットYK-TW

単軸ロボット FLIP-X

04登録可能品種数254品種

品種番号を変更するだけで、段取り替え完了で、段取り替えがラク。

05低照明でも高精度サーチ

エッジサーチエンジン搭載

外部環境の影響を受けづらく、さまざまなアプリケーションに対応可能。

照明が十分なとき

照明が不十分なときでも正確にサーチ

06モニタ出力を搭載

運転状況をモニタリング

キャリブレーション設定中や自動運転中のサーチ状況をモニタリング可能。

出力内容
・選択品種 / 撮像画像
・ サーチ結果(位置・スコア・スケール)
・ 実行したコマンド
・ コマンドに要した時間

出力方法
・DVI-I (デジタルモニタ / アナログモニタ対応)

07レンズの歪み・カメラの傾き補正機能

搭載精度アップ カメラが傾いた状態で設置可能※約15度まで

視野角が広い場合やカメラを傾いた状態で設置した場合のレンズの歪みやカメラの傾きを補正することができます。
キャリブレーション時に「歪み・傾き補正」を有効にすることで、歪み・傾き補正用のキャリブレーションデータが作成され、こちらを使用して撮像を行うと、撮像した画像が補正されて出力されます。

08ムービングカメラにも対応

カメラをロボットに取り付けた場合でも、ロボットの動きに合わせて座標を自動変換可能です。

用途に合わせてカメラ位置を選択可能

09コンベアトラッキング対応

医療品・化粧品・食品などの高速箱詰め・整列工程・多品種高速搬送に最適。
コンベア上に流れる部品をビジョンカメラで位置や向きを認識しロボットでピックアップします。

動作条件:YK500XG/搬送質量1kg(ツール・ワーク合算)/水平移動250mm/垂直移動1mm/コンベア速度100mm/sec

10複数ロボット制御でさらに生産効率アップ対応


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