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単軸ロボットコントローラ ERCD 機能

単軸ロボットコントローラERCDの機能をご紹介します。

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機能

01位置情報出力機能

ゾーン出力

ロボットの位置が指定された範囲内にあるかどうかを出力

出力論理の反転が可能です。

ポイントゾーン出力

ロボットの位置が近傍のポイント番号をバイナリ出力

移動中のポイントのみに限定することも可能です。

フィードバックパルス出力

ロボットの現在位置カウンタをA/B 相ラインドライバ出力

上位装置にてリアルタイムに監視可能。分周機能内蔵。

02トルク制限機能

運転中にトルク制限を行うことで、押し付け、ワーク把持などの動作を行うことができます。

トルク制御機能 概念と特長

03ポイント教示

上位装置よりロボットのジョグ移動およびポイントのティーチング(教示)を行うことが可能です。

ポイント教示 概念と特長

04ヤマハSRC言語便利機能(マルチタスク機能)

ロボット周辺装置など複数のタスクを同時に並行して実行させることが可能な機能で最大4タスクまでのマルチタスクを実行可能です。
マルチタスク機能とJMPPコマンドの組み合わせにより移動中に指定ポイントを通過するとI/Oを出力させることができます。

マルチタスク機能

05ヤマハSRC言語便利機能(移動中の条件停止機能)

アーム移動中にMOVFコマンドのI/O条件で減速停止をさせることが可能です。目標位置をセンサなどで探す場合に利用できます。

移動中の条件停止機能

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