本文へ進みます

リニアコンベアモジュール LCMR200 生産性向上の実現

リニア搬送のパイオニアが提案する、次世代工場の搬送プラットフォーム

MENU

高付加価値を備えた汎用性のある工程間搬送の実現。

搬送タクトの低減、設備の省スペース化を実現。生産能力を増強し、コスト競争力の強化に貢献します。

01工程の共有化

【ダイレクト駆動】【スライダ逆走】

スライダを逆走させることができるため、同一工程を共通化でき、コスト削減、搬送ラインの小型化に貢献します。
高速での往復動作や、一部のスライダだけを後退させるなどのフレキシブルな動作も可能です。

02タクトの異なる工程間を効率移動

【ダイレクト駆動】【狭ピッチ動作】

サーボ制御によるダイレクト駆動のため、停止用のメカストッパやセンサーの設置が不要です。
停止位置の設定はポイントの変更のみで対応可能なため、短時間で完了します。
品種変えによる頻繁な段取り変えにも柔軟に対応します。
狭ピッチ移動が可能なため短時間工程は同一工程内をピッチ送りし、長時間工程ではまとめて高速移動することで、移動時間を削減可能です。

03ワークの引き込み不要

【高剛性ガイド】

高剛性ガイドを採用しているため搬送ライン上で組立、加工が可能です。
搬送ライン上から作業台に引き込む手間が削減でき、装置のダウンサイジングや、コストダウンが図れます。

04柔軟なライン構築が可能

循環ユニットを使用したレイアウト例

水平循環例

垂直循環例

トラバースユニットを使用したレイアウト例

05メンテナンスがラク / 万一の故障時も安心

天面カバー採用で落下物(異物)混入防止。
耐環境磁気センサ採用で汚れに強い。
ワンタッチ位置決めで面倒な精度出し不要。
モータやスケールが非接触で磨耗しない。
摺動部分もレールのみで低発塵。
部品が標準化されているため保守部品として持ちやすい。
部品交換が簡単。
万一の故障時もスライダやリニアモジュールを交換するだけですぐに復旧でき、製造ラインの停止時間を最小限に抑えることができる。

各種資料製品に関するカタログ等をご覧いただけます。

お問合せご案内

ヤマハロボットメンバーサイト
メンバーの方

ログインしてお問合せ

メンバー以外の方

ログインせずお問合せ
ページ
先頭へ